色褪せない老舗の風格
お店の右側が喫茶スペース、右手がパンの販売エリア。
入ると目に飛び込む、ローズピンクの公衆電話、そして京都の進々堂の高級感や現代的モダンさとは一線をかくす、厳かでカルチェラタンを嗅ぐわずノスタルジックな店内。
重厚感あるトラディショナルクラシックなお席は数人がけの大机が整然とレイアウト。
この長机は漆芸・木工の作家で人間国宝の「黒田辰秋」氏の作品という大変貴重な作品。
本棚には歴史書、レトロなステーショナリーと学校の図書館の延長線上にいるような遡るヒストリーに蘇るいにしえ物語。
シックに灯る球体のランプからは
温かみのある灯火が無機質な店内に柔らかさをプラスします。
店内撮影は禁止ですが、お料理のみ数枚だけなら可能。
入ると目に飛び込む、ローズピンクの公衆電話、そして京都の進々堂の高級感や現代的モダンさとは一線をかくす、厳かでカルチェラタンを嗅ぐわずノスタルジックな店内。
重厚感あるトラディショナルクラシックなお席は数人がけの大机が整然とレイアウト。
この長机は漆芸・木工の作家で人間国宝の「黒田辰秋」氏の作品という大変貴重な作品。
本棚には歴史書、レトロなステーショナリーと学校の図書館の延長線上にいるような遡るヒストリーに蘇るいにしえ物語。
シックに灯る球体のランプからは
温かみのある灯火が無機質な店内に柔らかさをプラスします。
店内撮影は禁止ですが、お料理のみ数枚だけなら可能。
素朴な元祖つけパンプレート
外には手入れされたお庭があり、シンプルではありますがテラス席も設けられています。
私は奥のテーブルにつき名物カレーパンセットをチョイス。
内容はサラダ、カレー、パン2つ、ドリンクのセット。
サラダはガラスの小鉢にトマト、きゅうり、コールスローとポテトサラダ。
カレーは赤みがかった茶褐色、スープカレーに近い液体系カレー。辛味は殆どなくかなりマイルド。
中にはチキンがゴロゴロと、玉ねぎの甘みを楽しむ、懐かしのジャパニーズカレー。
パンはプレーンのバターロールに塩パン。
一欠片のバターはお皿に別添え。
人肌程度に温かみがあり、なんとも素朴な味わい。
コーヒーはミルク入りがスタンダードのようですが、私はブラックで頂くことに。
昭和的なあっさりした飲み口。
私は奥のテーブルにつき名物カレーパンセットをチョイス。
内容はサラダ、カレー、パン2つ、ドリンクのセット。
サラダはガラスの小鉢にトマト、きゅうり、コールスローとポテトサラダ。
カレーは赤みがかった茶褐色、スープカレーに近い液体系カレー。辛味は殆どなくかなりマイルド。
中にはチキンがゴロゴロと、玉ねぎの甘みを楽しむ、懐かしのジャパニーズカレー。
パンはプレーンのバターロールに塩パン。
一欠片のバターはお皿に別添え。
人肌程度に温かみがあり、なんとも素朴な味わい。
コーヒーはミルク入りがスタンダードのようですが、私はブラックで頂くことに。
昭和的なあっさりした飲み口。
シンプルな色合いの食器類。
ティースプーンに一欠片の角砂糖も
愛でたい昭和情緒。
ティースプーンに一欠片の角砂糖も
愛でたい昭和情緒。
レトロな店内ですが、Wi-Fiも完備でとなっており機能面では充実。
窓からは生活感ある風景を映し出し、まるで映画の世界の一コマにいるかのような夢見心地な世界観に浸れるのもまた一興。
朝からカレーが頂けたり
近隣の方や学生さんには重宝するローカル色を醸し出しているアカデミック喫茶店でした。
窓からは生活感ある風景を映し出し、まるで映画の世界の一コマにいるかのような夢見心地な世界観に浸れるのもまた一興。
朝からカレーが頂けたり
近隣の方や学生さんには重宝するローカル色を醸し出しているアカデミック喫茶店でした。
クチコミでの評判
基本情報
店名:進々堂 京大北門前
住所:京都市左京区北白川追分町88
電話番号:075-701-4121
営業時間:8:00~18:00(L.O.17:45)
定休日: 火曜日
住所:京都市左京区北白川追分町88
電話番号:075-701-4121
営業時間:8:00~18:00(L.O.17:45)
定休日: 火曜日
日本初フランスパンの創業者がパリのカルチェラタンを模して作り上げた由緒ある喫茶店。