休日の町をぶらり散策
松原商店街。いい天気の休日。
ぶらぶら歩いていて、ふと見ると町名看板が。レトロで懐かしい仁丹マークのホーロー製の町名看板が。
少し前にSNSでも話題になってたんで、他にもどんなのがあるか散策することに。
少し前にSNSでも話題になってたんで、他にもどんなのがあるか散策することに。
読めないくらいスゴイ古いです。藤井大丸のこのロゴ、久々に見ました(笑)昔はこのロゴ入った紙袋でしたよね。今でも使ってるのかな?
アリナミンのも。新しいところではライオンズクラブがいっぱいありました。
これ、正式には町名板、住居番号表示板と言って、合わせて「住居表示プレート」というそうです。京都市ではこんな「スポンサー付きホーロー板」をよく見かけます。広告兼用で、各企業から寄贈されたものらしいです。
これ、正式には町名板、住居番号表示板と言って、合わせて「住居表示プレート」というそうです。京都市ではこんな「スポンサー付きホーロー板」をよく見かけます。広告兼用で、各企業から寄贈されたものらしいです。
ていうか、こんな旧漢字初めて見ました(笑)
あるある!八瀬のかまぶろ温泉(笑)今度行ってみよかな。
森下仁丹のものは明治43(1910)年から全国の都市に設置。
町名の表示がないため、来訪者や郵便配達人が家を捜すのに苦労しているという当時の人々の悩みに応え、 1910年(明治43年)からは、大礼服マークの入った町名看板を。当初、大阪、東京、京都、名古屋といった都市からスタートした町名看板はやがて、日本全国津々浦々にまで広がり、今日でも戦災に焼け残った街角では、昔ながらの仁丹町名看板を見ることができるという。
京都は大規模な空襲がなかったから、残ってるところ多いんでしょうね。でも、最近これの盗難も多いんだとか。ひどい話。
古い町並みの風情たっふりな小道具的町名看板。これからもずっと大切に現役で残していきたいですね。町全体が博物館みたいで、散策もまた楽しいですね。
古い町並みの風情たっふりな小道具的町名看板。これからもずっと大切に現役で残していきたいですね。町全体が博物館みたいで、散策もまた楽しいですね。
町名看板 へのツイート
街はひとつのイメージでは語りつくせないのは周知の事実だが、京都だってもちろんそうで、いわゆる街並み保存地区だけでなく、近代建築を巡ってもいいし、通りに残されている仁丹の町名看板を探したっていい。京都の深さはどんな楽しみ方も許容する。
— どぅまち (@Do_Machi) 2016年9月30日
そう、常に変わり続けている街だから。 pic.twitter.com/kvlwXM94pS