渋谷街道沿いの人気ナポリピッツァ専門店
山科、渋谷街道沿い。公共交通機関でいうなら、地下鉄御陵駅から南下して徒歩15分くらいでしょうか。
100円パンで有名なりとるすと~ん横に2018年3月にオープンした本格ナポリピッツァ専門店「ピッツァ パスチーボ (Pizza Pascibo)」
こちらご夫婦でお店をされているんですが、ちょっと大昔に先代とご縁があり、今の代になって新しくお店をオープンされたと聞きやってきました。
こちらご夫婦でお店をされているんですが、ちょっと大昔に先代とご縁があり、今の代になって新しくお店をオープンされたと聞きやってきました。
今回はランチで。
元々北山で11年イタリアンのお店を経営されていたご主人が、ナポリピッツァに特化してここ山科に移転。
元々北山で11年イタリアンのお店を経営されていたご主人が、ナポリピッツァに特化してここ山科に移転。
これはうれしいチャリ用スタンド。私もロードバイク乗りですが、意外とこういうのをチャリ乗りは来店のポイントにしたり。チャリ用ジャージでも食事できるということですもんね。
店内はシンプルな雰囲気で、カウンター席とテーブル席で14席。
厨房には大きな窯が。これ、有名なピザ窯職人につくってもらったそうです。
ちょっと窯口からゆらりと立ち上る炎の様子が見えるんですが、450℃の高温で1分半、一気にピッツァを焼きあげます。
ちょっと窯口からゆらりと立ち上る炎の様子が見えるんですが、450℃の高温で1分半、一気にピッツァを焼きあげます。
入ってスグの入り口にも薪が積み上げられていて、これが窯にくべられるんだなぁと。
ピッツァの種類も豊富。一番安いもので540円~あります。ピッツァ以外にもサイドメニューとしてサラダや揚げ物もあります。
あとワインもいろいろ。
で、今回はランチ時おひとり様来店で好きなピッツァ2種類をハーフ&ハーフで組み合わせられるということで、燻製モッツァレラのマルゲリータとフンギ(キノコ)をチョイス。値段は2枚の総額の平均で1150円。ホントはシラス系も組み入れたかったんですが、人気で品切れ。
で、今回はランチ時おひとり様来店で好きなピッツァ2種類をハーフ&ハーフで組み合わせられるということで、燻製モッツァレラのマルゲリータとフンギ(キノコ)をチョイス。値段は2枚の総額の平均で1150円。ホントはシラス系も組み入れたかったんですが、人気で品切れ。
ピッツァの味変材にこれが登場。
お店自家製の辛いオリーブオイル。大きめの赤トウガラシが1本入っていました。
お店自家製の辛いオリーブオイル。大きめの赤トウガラシが1本入っていました。
他にもお店で関連食品を販売されてるようです。
時折、テイクアウトで買い求める方も多く、ご近所らしき方もふらりと入店される、地元で人気のお店みたいです。
時折、テイクアウトで買い求める方も多く、ご近所らしき方もふらりと入店される、地元で人気のお店みたいです。
で、こちらが注文したハーフ&ハーフ。左がフンギ、右が燻製モッツァレラのマルゲリータ。
手では持てない熱々ぶりなんですが、ライター魂でシズル感優先、一瞬だけ持ち上げましたよ(笑)
薪窯焼きの香ばしさに勝るものなし。なんでしょうね、木の香りがしてちょっとフレッシュな風味もまとっています。燻製臭か?ちょっとヒノキのような、そんなフレッシュ感だったんですが。ソムリエ風に表現すると森の味(笑)美味しい!
そして、フンギ。しめじがたっぷりと乗っていて、薪窯焼きにするとしめじの旨味が濃縮され、よりキノコ感が感じられ、こちらもいいですよ。
とにかくピッツァは熱いうちに喰え!の持論で、一心不乱に食べて完食。ゴチ!
山科にも新店、しかも専門店が増え、その中でも今後注目のお店。今度はシラスのピッツァが食べてみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
とにかくピッツァは熱いうちに喰え!の持論で、一心不乱に食べて完食。ゴチ!
山科にも新店、しかも専門店が増え、その中でも今後注目のお店。今度はシラスのピッツァが食べてみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
店名:ピッツァ・パスチーボ
住所:京都市山科区北花山横田町16-4
電話番号:075-595-3547
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:00
定休日:毎週火曜日、第2第4水曜日
店舗HP:
http://www.pizzeria-simpatia.com/
住所:京都市山科区北花山横田町16-4
電話番号:075-595-3547
営業時間:11:30~14:30 17:00~22:00
定休日:毎週火曜日、第2第4水曜日
店舗HP:
http://www.pizzeria-simpatia.com/