どこか懐かしい昭和臭のする道具たち
たまたま御幸町通りを歩いていて、おや?と、新しいお店を発見。どうやら日用雑貨のお店のようです。
東京で創業1945年の老舗荒物問屋のショップが京都にも3月オープン。自然素材を中心とした生活道具をあつかう。大量生産品ではない、町工場や農村の職人たちがつくる素朴な日用品。なるべく自然の素材。求めやすい価格。使い勝手の良さ。そんなコンセプト。
そして、どこか懐かしくもある昭和テイストも感じる品々。
店内に入るとさらに。食卓を飾る食器やこまごまとした調理器具。カバンや買い物かご、掃除道具など。懐かしい印象は与えつつも、ちゃんと現代の暮らしに合った使い勝手も考えた道具。
見てるだけで、欲しいものいろいろあったんですが、ちょうど求めていたものが見つかって買ってみました。わざわざこんな紙袋に丁寧に。うちで撮影すればよいものを、店の近くの京町家背景にしたほうが雰囲気出るだろうと、借景(笑)
ふとんたたき350円。同じものを使ってたんですが、あやまって野外放置して雨にさらしてしまい塗装が剥げて買い替え(笑)プラスティック品では味気なく感じていて、これを気に入ってて。インドネシア産の籐でできた布団たたき。これ、いい具合にしなって叩きやすいんですよね。
ひとつひとつの道具に愛着もって使う暮らし。そして、大切に長く使い込んで、ますます手になじんでくる。そんな道具たちがいろいろそろって、見てるだけでも楽しくなるお店。これあったらいいなぁ~て道具が見つかりますよ、きっと。
ひとつひとつの道具に愛着もって使う暮らし。そして、大切に長く使い込んで、ますます手になじんでくる。そんな道具たちがいろいろそろって、見てるだけでも楽しくなるお店。これあったらいいなぁ~て道具が見つかりますよ、きっと。
松野屋 への口コミ
谷中 松野屋京都店でお買い物。
— ふぉれんと@ (@forrennt) 2017年7月18日
多分、本店は東京の日暮里にあるはず。
何じゃこれと、思われるでしょ。(笑)
アルマイトの漏斗と竹の靴ベラ。
漏斗は熱い油を注ぐので。金属製を探していました。
竹の靴ベラ、立ったまま使える長さと、程よいし也具合がポイント。 pic.twitter.com/0Yrqb7fFtX
暮らしの道具 松野屋 詳細情報
住所:京都市中京区御幸町 通六角下ル伊勢谷町351
電話番号:075-213-7733
営業時間:11:30~22:00
定休日:不定休(HPにて確認要)
関連サイト:http://mumokuteki.com/
電話番号:075-213-7733
営業時間:11:30~22:00
定休日:不定休(HPにて確認要)
関連サイト:http://mumokuteki.com/