京都 二条城スグの緑のオアシス!多肉植物・サボテンの癒され空間☆観葉植物・アンティーク雑貨店「コトハ」

二条城南にある路地奥の観葉植物とアンティーク雑貨のお店。隠れ家的店内は癒され空間。マニアックで珍しい植物で満たされる。

目次

隠れ家的路地奥の植物で満たされた空間ショップ

たまたま観ていたローカル番組でこちらのお店が紹介されていて、ちょうど緑に飢えていた時だったので早速行ってみることに(笑)

二条城の南側。以前モーニングで来たことがあったCLAMP COFFEE SARASA (クランプコーヒーサラサ)よりさらに路地奥。

店名『COTOHA(コトハ)』は「古と葉」の意味だったのか、とこれを見て納得。アンティーク雑貨と観葉植物を販売するお店。2階になります。

このお店に来る途中の路地沿いに試作なのか育ててゆくゆく販売されるのか、面白い盆栽を見つけて。
松ぼっくりが小さな角型盆栽鉢に埋め込まれ、そこから小さい松の木が。そうか、松ぼっくりはこんな風にして松の木へと成長していくのか、と当然のことではありながら、目の当たりにすると新鮮なビジュアル。

そんな発見もあるお店なのか、と。

入り口に店内撮影可能表示。これだけでも、気軽に観賞できるというか(笑)

階段を上がりきった場所に観葉植物のギャラリースペース。

天窓から差し込む日光と緑のカーテンに包まれながらのアプローチ。

店内には所狭しと鉢植えの植物が並んでいて、さながら植物園の温室のような感覚。別に店内が温かいというわけではありませんが(笑)

ちょっと珍しいサボテンや多肉植物など、観賞するだけでも楽しくなる空間。実際、最初から観賞するためだけに来店した方も多数。

これ、テレビでも紹介していた、オランウータン状の毛むくじゃらのレアな植物。マニアックな植物好きにはうってつけ。

サボテン類。

このモコモコ加減が愛らしいというか。ペットに通ずるものがあります。個人的感想ですが(笑)

これをネットで見かけて気になってたんですが。
『パルダリウム』という、森の一部を切り取ったような「生きるディスプレイ」。自分好みにつくり上げていく、自由で新しい植物の世界感。アクアリウム的な感覚もありますが、手入れは断然こちらの方が簡単。そして、家にこんなのがあったら、それだけで癒されますね。

生活の中に上手く取り入れて、日々の暮らしを豊かにしてくれる、そんな植物が見つかりそうなお店。ぜひ、のぞいてみてください。

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基本情報

住所:京都市中京区西ノ京職司町67-38
電話番号:075-802-9108
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
お店HP:http://www.cotoha.me/