毎年恒例の梅酒まつりも絶賛開催中
参道には先日京都でも猛威を振るった台風21号の爪痕が今も生々しく残っていました。
こんな重い石造が破壊されてしまうって、どんな強風だったのかと思うと驚愕。
こちらでも。
楼門。
毎年恒例イベントとなっている梅酒まつりがちょうどこの時期開催中。
この時はまだ開催時間より早かったので準備中でしたが。開催期間17日まで。レアな梅酒も出品してます。
楼門と拝殿の間に建つ中門「三光門」。壮麗な造りと上部に掲げられた後西天皇御宸筆の『天満宮』の勅額によって、天神さんのシンボル的中門として知られています。
シートのかかったところは台風前からこの状態。
シートのかかったところは台風前からこの状態。
本殿参拝も忘れずに(笑)
境内東側にある宝物殿では、重要文化財「鬼切丸 別名髭切」の宝刀展特別公開中。それに伴い、特設の授与所ではこの時期限定品も販売。
こちらは京都国際マンガ・アニメフェア「京まふ」とのコラボ、お札付の大福梅。
こちらは京都国際マンガ・アニメフェア「京まふ」とのコラボ、お札付の大福梅。
さらに公開期間限定の鬼切丸の焼印が押された木製表紙の御朱印帳。
他、文鎮や根付など渋いグッズも。
京まふとのコラボ多いですね。フォトキャンペーンも。
で、一つ買ってみました。1000円。
本来の大福梅は年末に授与され、新しい一年の厄除けを願い元旦にいただくカラカラに乾燥させた梅干ですが。
今回の大福梅はふっくらとした梅干。もちろん、こちらも本来の乾燥大福梅と同様、食べることで厄除けとなる縁起物。いつもとは違う大福梅もちょっとレアで面白いですね。
北野天満宮 へのツイート
あと私、愚かな酒飲みなので北野天満宮の梅酒まつりでたくさん梅酒買ったんですよ
— 炭倉C酸@15日京まふ沖田 (@koge_sumikura) 2018年9月15日
これ1人で飲むし飲める( pic.twitter.com/J2n4Z7RZVm
10月にはずいき祭を控え、すでに鳥居にはのぼりもあがっていました。