”おひとりさま”だけの贅沢
そんな素敵カフェのソングバードさんですが、コロナ禍の今、やはり飲食業としての厳しい現状に直面されているだろうと思います。
そんな中出してこられたメニュー「半々ランチ」。
まるで中華屋さんみたいなノリですが(笑)
看板メニューとも言える鳥の巣をイメージされた「ソングバードカレー」と、京都のたまごサンドブームの火付け役の1つにもなった「たまごのサンドイッチ」。
この2つをそれぞれハーフサイズにしてセットにした贅沢メニューです。
すごく魅力的なんですが、オーダーできるのは”おひとりさま”のみ。
お店として沢山の集客を望みたい反面、”密”を防ぐという相反する課題の中、悩み抜いたこのカタチなんだろうと思います。
そんな中出してこられたメニュー「半々ランチ」。
まるで中華屋さんみたいなノリですが(笑)
看板メニューとも言える鳥の巣をイメージされた「ソングバードカレー」と、京都のたまごサンドブームの火付け役の1つにもなった「たまごのサンドイッチ」。
この2つをそれぞれハーフサイズにしてセットにした贅沢メニューです。
すごく魅力的なんですが、オーダーできるのは”おひとりさま”のみ。
お店として沢山の集客を望みたい反面、”密”を防ぐという相反する課題の中、悩み抜いたこのカタチなんだろうと思います。
「ソングバードカレー」
鳥の巣をイメージしたレギュラーサイズの魅力そのまま、とても可愛らしいビジュアル。
ハーフサイズでも妥協しない、こういうデザインセンスが素晴らしいですね。
鳥の巣をイメージしたレギュラーサイズの魅力そのまま、とても可愛らしいビジュアル。
ハーフサイズでも妥協しない、こういうデザインセンスが素晴らしいですね。
「たまごのサンドイッチ」
こちらはレギュラーと比べてサンドがそのまま半量のサイズです。
付け合わせは変わらないように思いました。
こうして見るとカレーもそうですが、レギュラーメニューより凝縮された感があって、より魅力的かも知れませんね。
こちらはレギュラーと比べてサンドがそのまま半量のサイズです。
付け合わせは変わらないように思いました。
こうして見るとカレーもそうですが、レギュラーメニューより凝縮された感があって、より魅力的かも知れませんね。
お約束の儀式もしっかり楽しめます(笑)
ランチタイムにはセットドリンクを付けられますが、単品のセットとして全日オーダー可能です。
参考にこちらがレギュラーサイズです。
同じくレギュラーサイズの「たまごのサンドイッチ」。
”おひとりさま限定”
そして期間限定というのはコロナ禍の状況を見据えての期間だろうと思います。
数多の名店が知恵を出し、その魅力を損なう事なく維持していこうと努力されています。
今だからこそ楽しめる事をチャンスと捉えて楽しむ。
全然悪いことではないですね。
そして期間限定というのはコロナ禍の状況を見据えての期間だろうと思います。
数多の名店が知恵を出し、その魅力を損なう事なく維持していこうと努力されています。
今だからこそ楽しめる事をチャンスと捉えて楽しむ。
全然悪いことではないですね。
店舗 基本情報
■店舗名 ソングバードコーヒー(SONGBIRD COFFEE)
■住所 京都市中京区竹屋町通堀川東入西竹屋町529
■電話 075-252-2781
■営業時間 11:30-20:00
■定休日 木曜日、第1・3水曜日
■詳細ページ https://www.instagram.com/songbird_coffee/
■住所 京都市中京区竹屋町通堀川東入西竹屋町529
■電話 075-252-2781
■営業時間 11:30-20:00
■定休日 木曜日、第1・3水曜日
■詳細ページ https://www.instagram.com/songbird_coffee/
堀川竹屋町東側角にある「ソングバードコーヒー(SONGBIRD COFFEE)」さん。
オープンしてもう10年以上ですから、京都のカフェではもう”老舗”と呼んでも差し支えないですね。
オーナーはデザイナーの徳田正樹さん。
『IREMONYA」のファイバーボックスをデザインされた方として知られていましたが、今となってはお洒落なデザイナーズカフェのオーナーとして認知されていますね。
カフェ店内には自身がデザインされた家具などが配され、お洒落過ぎない温かみを感じる空間は、オープンからほとんど変わっていないにも関わらず、いまだに新鮮さを失っていません。
”永く生きるデザイン”って素晴らしいですね。