【京都人のソウルフード】驚愕!『餃子の王将』でまさかの王将流カレー登場⁉最新情報も満載☆

おおきに~豆はなどす☆今回は餃子チェーン店としては全国ランキング第1位の売り上げを誇り、京都人のソウルフードとの呼び声高い、京都発祥の『餃子の王将』。最新の王将情報満載☆

目次

餃子の王将で山椒香る坦々カレー登場

山科区、東インター下りてすぐ。買い物帰りに国道1号線沿いの餃子の王将へ。
全国ランキング第1位の売り上げを誇り、京都人のソウルフードとの呼び声高い、京都発祥の餃子チェーン店。

この日は行列すさまじく、早く食事をしたかったので、敢えて空いてるカウンター席をチョイス。すぐに順番が回ってきて、あっさり着席。

で、とりあえずのビールを注文。カウンター席は初めてで、すぐそばの厨房の様子も、うかがい知ることができます。

テーブル席や座敷席はタッチパネル方式ですが、カウンター席は旧式メニューで注文も口答で。
なんか初心に帰ったみたいで新鮮な気分(笑)

月替わりメニュー。12月はこんな温まる五目あんかけラーメンが登場。

他、いつもの定番メニュー。

そんな中、目を疑うショッキングメニュー。
王将でカレー??マジか(笑)しかも、一捻り加えた、中華料理店らしい担々カレー。

王将ウォッチャー・豆はなとしては、これは注文しないわけにはいかないな、と。最近始めたメニューらしく、全店舗展開というわけではありませんが、ここオリジナルメニューというわけでもなく、他でもやってるそうです。

王将ではご存じのとおり、店舗によって自由度高く、オリジナルメニュー展開してるお店もあり、それが名物メニューになってたり。

他にもいろんなキャンペーン実施中。生ビール100円引きとか。

おニューの第3ビールですかね。こちらもお試しキャンペーンで割引。

さらに、餃子のタレ、柚酢醤油復活してます。

まずは回鍋肉を注文。

この甘辛い味噌味がビールによく合う。

いつもの定番、餃子よく焼きを6人前注文し、先に5人前納品。

カウンター席にいると、厨房事情がいろいろわかるんですが、注文の時のあの謎の中国語オーダー。こちらも中国語で読み上げられていましたが、『よく焼き』だけ日本語混じり(笑)

これで、ちょっと落ち着いてビールが飲める体制に。

その後、注目の担々カレーが登場。面白いことに、カレーにスープが付きます。チャーハン的扱い(笑)

通常のカレー具材、ジャガイモやニンジンといった類のものは皆無。担々風らしく、ひき肉が入っています。あと、福神漬け。上にはオイルがかかっていて、どうやら山椒オイルのような。

思わず店員さんに確認しましたが、スプーンではなくチャーハン用のレンゲで食べます。ここ王将流。

オーソドックスなカレールゥの中に、肉味噌の甘み、山椒のほどよく、マイルドなヒリヒリ感。意外と濃厚な味わいでご飯に合います。固形具材がほとんどないので、飲み物的にスルスル入ります(笑)

こうなると、餃子の方が比較的あっさりしていて、箸休め。
あとで思いましたが、餃子トッピングカレーにすればよかった。それこそ、餃子の王将ならではのカレーになるのに。

会員特典キャンペーンもあり、またスタンプ集めると賞品が用意されています。
豆はな的注目グッズはラーメン鉢ですかね。器の底に「令和」と描かれていて、おめでたい。

師走は何かと忙しく、手軽に外食したい日が多くなります。そういう時、強い味方はやはり我らの王将。いつも寄り添ってくれる京都人ソウルフード。ご活用ください!

ヨ~イヤサ~♪

餃子の王将 への口コミ

詳細情報

名称:餃子の王将 京都東インター店
住所:京都府京都市山科区東野北井ノ上町6−16
電話番号:075-582-1966
営業時間:月~土/11:00~深夜1:00(ラストオーダー0:30)
     日、連休最終日/11:00~22:00(ラストオーダー21:50)
関連URL:https://www.ohsho.co.jp/