7月にオープンした全館アートな時空間に包まれたホテル
客室から共用スペースに至るまで、全館現代アートが展示された、宿泊型アートギャラリー。
京都のホテルも老舗から新設、さらには民泊もあったりで、かなり飽和状態。そんな中、最近はコンセプチュアルホテルのオープンが注目度を増しています。こちらもその一つと言えます。
京都のホテルも老舗から新設、さらには民泊もあったりで、かなり飽和状態。そんな中、最近はコンセプチュアルホテルのオープンが注目度を増しています。こちらもその一つと言えます。
地元民なので、宿泊するする機会がほとんどありませんが、もしかしら今日本で宿泊施設のバリエーションとしてはかなりのもんなんじゃないの?京都、と思い、それを体感すべく訪問。
館内に宿泊しなくても利用できるカフェやダイニングがあるということで、今回はカフェ利用で。
館内に宿泊しなくても利用できるカフェやダイニングがあるということで、今回はカフェ利用で。
エントランス、入ってスグにフロントがあり、その奥にカフェダイニングスペースがあります。間仕切りもなく広々とした空間。
奥にはバーカウンターもあり、背景はガラズ張りで緑も広がっています。都内に立地してるのに、自然も感じられます。
シンプルなダイニングテーブルの他、ゆったりとした丸テーブルにゆったりしたソファもあり。
「アートコレクターの住まい」をコンセプトに、バリー・マッギーやベルナール・フリズ、五木田智央、大竹伸朗、荒木経惟、井田幸昌などのアート作品が1階のパブリックスペースや客室などに展示。
さらに、アートやデザイン、ファッション、音楽をテーマにした企画イベントも開催。
カフェダイニングやバーでは地元京都の食材を使った料理とセレクトワインが楽しめ、この時はランチ時でサンドイッチなど軽食も。
カフェメニュー。ハンドドリップコーヒーやチョコレート、エスプレッソなど。
紅茶やビール、ジュースもあり、今回は自家製レモネード700円をチョイス。
壁にはアート作品が飾られ、ゆったりとした時間が流れる空間。時折作品と対峙しながら、日常を忘れ、本来の自分の持つ感性を呼び覚ますような。ちょっとした精神的エステというか(笑)
宿泊するにも、滞在空間としてだけではなく、他にはない付加価値もホテルに求められる時代。芸術の秋を京都で過ごすには、要チェックなホテルと言えますね。
ヨ~イヤサ~♪
宿泊するにも、滞在空間としてだけではなく、他にはない付加価値もホテルに求められる時代。芸術の秋を京都で過ごすには、要チェックなホテルと言えますね。
ヨ~イヤサ~♪
ノードホテル(node hotel) への口コミ
出張で京都に。
— 宮坂健@onestar★ (@kmiyasaka_os) September 29, 2019
京都はほんとにホテルの質が高い!
7月にオープンしたばかりの node hotel 、オススメです。 https://t.co/27iGbLdQmj pic.twitter.com/YbYXN411SF
詳細情報
住所:京都府京都市中京区四条西洞院上ル蟷螂山町461
電話番号:075-221-8800
営業時間:ホテルフロント 24時間、カフェダイニング・バー 7:30〜24:00
公式サイト:https://nodehotel.com/
電話番号:075-221-8800
営業時間:ホテルフロント 24時間、カフェダイニング・バー 7:30〜24:00
公式サイト:https://nodehotel.com/
何度となく繰り返しになりますが、ここ数年新設ホテルオープンラッシュの京都。そして、こちらも。7月にオープンしたちょっと注目を浴びるホテル。