シックなBarカウンターで大人の珈琲時間をどうぞ「珈琲めがね」【河原町五条】

そもそもBarという場所は一見ではなかなか入りにくいもんですね。

でもそれが珈琲いただける場所だと分かれば少し敷居が低くなる。
そして勇気を出してお店に入り席に着けば、ここがとても落ち着ける場所というのが分かります。

夜は「PUBLIC BAR PEPIN（パブリックバー ペピン）」というBar。
ここで昼の時間を間借りして営業されているのが「珈琲めがね」さんです。

もともと夜も落ち着いた雰囲気のBarですが、この表からの自然光が入る時間もとても良いですね。
店主もこの場所に馴染む静かで穏やかな佇まいです。

珈琲豆は店主自ら手がける自家焙煎です。
思い描いた味に向けた焙煎、そしてそれに最適な抽出方法。

通常はペーパードリップですが豆によってはネルドリップだったり。
それをどう料理するか、という意味では”料理人”と呼んでも良いですね。

思い描いた珈琲がどういうものなのか。
紐解きながらいただくのも素敵な時間です。

もちろん”美味しい珈琲”であるのが前提ですね。

気まぐれで、ほんとタイミングなんですが美味しい珈琲のお供があります。

期待すればするほど無かったりする法則ありますので。
有れば嬉しみが倍増します。
わざとかもしれない。

カウンターもとても良いのですが、壁を背にしたテーブル席もすごく良いです。
落ち着きます。

良いのか悪いのかあまり混んでるのに遭遇したことがない。
穴場的な魅力もありますね。