レトロ感漂うパン工場直結立地で移転オープン
以前あった場所から三条通を挟んで少し西へ。この白いプレハブの建物。
お店の前には駐車もできそうなスペースあり。以前よりも買い求めやすい立地。
お店の前には駐車もできそうなスペースあり。以前よりも買い求めやすい立地。
そして、お店の裏側には工場が。レトロなフォントが可愛すぎます(笑)創業およそ半世紀の老舗らしい歴史を感じます。以前にも増して、工場直結の直売所になったということですね。
そして、さらにうれしいことに、以前は水曜日限定営業でしたが、移転オープン以降は平日月曜日から金曜日(祝日除く)まで、10~15時営業。以前にも増して、買い求めやすくなりました。
店内は簡素な内装で、シンプルなスチール棚にパンが並んでいます。
工場直結ということで、どれも割安。
いかにも工場から出来立てを運び込まれた、という雰囲気で、店内中央にパン箱に入った状態でパンが並んでいます。食パン1斤130円とか。
前回買えなかったものと物色。で、これにちょっと惹かれました。
フレンチトースト風ブリオッシュ98円。ブリオッシュ生地のパンにピーナッツバターをトッピング。
フレンチトースト風ブリオッシュ98円。ブリオッシュ生地のパンにピーナッツバターをトッピング。
今回は、こちらの自慢のこしあんぱん、フレンチトースト風ブリオッシュをチョイス。合計206円。安ッ!
まずはこしあんぱん。ふっくら具合にそそられます。
そして、大体あんぱんというと、卵液塗って焼かれたテカテカしたタイプのものが多いですが、こちらでは生地をそのまま焼き上げた、素朴な外観。
そして、大体あんぱんというと、卵液塗って焼かれたテカテカしたタイプのものが多いですが、こちらでは生地をそのまま焼き上げた、素朴な外観。
中にはこしあんが鎮座。食べてみると、意外とパンにコシと歯ごたえもあり、あんこの深いコクと甘味がよく合います。そして、牛乳とともにいただきましたが、よく合います(笑)
フレンチトースト風ブリオッシュ。
上部にピーナッツバターが塗ってあるということですが、予備知識なく食べると、ピーナッツバターとはわからない、しっとり感とナッツの風味。クリーミーさ。ピーナッツバターもこんな使い方があるのか、と目からウロコ。で、下部は至ってパンの味。ちょうどマフィンとパンの中間のような、そんな味わい。
この時も次々とお客が入れ替わり、新しい店舗になって、ますますの繁盛ぶり。以前よりも利便性よし。お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
この時も次々とお客が入れ替わり、新しい店舗になって、ますますの繁盛ぶり。以前よりも利便性よし。お試しあれ。
ヨ~イヤサ~♪
丸善パン への口コミ
いろんな丸善パン#路上観察 #タイポさんぽ pic.twitter.com/biPjCUJg4J
— 散歩人間243 (@eIdGD3S2Wj54qC0) March 24, 2019
詳細情報
名称:丸善パン
住所:京都市山科区竹鼻西ノ口町3−3
電話番号:075-592-3909
営業時間:10:00~15:00
定休日:土日祝日
住所:京都市山科区竹鼻西ノ口町3−3
電話番号:075-592-3909
営業時間:10:00~15:00
定休日:土日祝日
以前ご紹介したことがありますが、9月に移転オープンしたとの情報を得て行ってみることに。