デイリーで食べたい地元民御用達店
上京区、二条駅や二条城にもほど近い、千本通から一瞬広い通りの竹屋町通を少し東に入った場所。あまり目立たない店構えながら、1993年創業の地元で愛されるベーカリー『パン工房マーマン』があります。以前からご近所さんに愛される地元色強いパン屋さんという認識で気になっていました。
店内はこじんまりとしたスペースながら、100種類ほどのパンが並ぶお店。惣菜パンから菓子パン、サンドイッチや食パン、バゲットなどその種類も多彩。
店の奥に厨房があり、売り場面積から考えるとけっこう広めな印象で、来店した時は3人体制でパンづくりに励まれていました。途中、商用車で番重を運ぶ作業をされていて、お店以外や業務用でも販売されてるのかな、という場面に出会いました。
この時は昼すぎでしたが、お客さんも若い方から手押し車の年配ご婦人も買いに来られていて、たまに食べるよそいきのパン屋さんというより、デイリーで皆利用されてる印象でした。というのも、全体的に比較的割安で、日常でパンを食べる方に寄り添った値段設定という印象も受けました。
店の奥に厨房があり、売り場面積から考えるとけっこう広めな印象で、来店した時は3人体制でパンづくりに励まれていました。途中、商用車で番重を運ぶ作業をされていて、お店以外や業務用でも販売されてるのかな、という場面に出会いました。
この時は昼すぎでしたが、お客さんも若い方から手押し車の年配ご婦人も買いに来られていて、たまに食べるよそいきのパン屋さんというより、デイリーで皆利用されてる印象でした。というのも、全体的に比較的割安で、日常でパンを食べる方に寄り添った値段設定という印象も受けました。
で、今回はわりとシンプルなパンを選び、この3点。
バタール280円はふっくら大きめでこんがりと焼かれた、いかにも美味しそうな見た目。外はカリカリで適度な硬さで、中はふっくら柔らかくもありながら、コシの強さも適度に感じされ、そのまま食べてももちろん美味しいやつ。
ですが、別の日の自宅ランチで、トーストしてクリームチーズをぬって牡蠣のアヒージョを乗せて食べてみました。料理に合わせるのにピッタリで、それでいてパンのボリューム感というか、食べた満足感も味わえ、後々美味しさを嚙みしめるような、後を引く美味しさというか。デイリーで食べるにはこんな味わいがいいな、と思えるような。
クロワッサン180円。フレッシュバター100%使用で外側カリカリ、中はバター香る生地。卒のない美味しさで、これも美味。
で、こちらちょっと名前は失念しましたが、これもクロワッサンの一種だそうで、イメージとしてはクロワッサン生地を角切りにし、それにクルミ、ピスタチオなどのナッツ類とザラメを混ぜ込み、焼き上げた、ちょっと焼き菓子テイストの品200円。
これ、けっこうデイリースイーツとして食べるにもちょうどよく、香ばしい味わいにバターの風味、ナッツとザラメの食感など、通常デニッシュより凝った造りになっていて美味。
一過性の美味しさを求めて食べるパン、というより、ついつい日常で食べたくなる、そんな印象のパンたち。それもあって、地元の方に愛されてるパン屋さんなんでしょうね。惣菜パンなども手作りで魅力的で、次回また機会があれば食べてみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
これ、けっこうデイリースイーツとして食べるにもちょうどよく、香ばしい味わいにバターの風味、ナッツとザラメの食感など、通常デニッシュより凝った造りになっていて美味。
一過性の美味しさを求めて食べるパン、というより、ついつい日常で食べたくなる、そんな印象のパンたち。それもあって、地元の方に愛されてるパン屋さんなんでしょうね。惣菜パンなども手作りで魅力的で、次回また機会があれば食べてみたいですね。
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:パン工房マーマン
場所:京都市上京区竹屋町通千本東入聚楽町863 コーポ青山1F
電話:075‐822-6450
営業時間:7:00~18:00
定休日:日曜日・祝日
場所:京都市上京区竹屋町通千本東入聚楽町863 コーポ青山1F
電話:075‐822-6450
営業時間:7:00~18:00
定休日:日曜日・祝日