天空から望む絶景の紅葉の海☆京都随一の名所
この日は京都市内の各地で区民運動会が開催され、東福寺近くにあるこちらの小学校もちょうどその最中でした。
東福寺へ向かう参道途中にある、木造づくりの橋『臥雲橋(がうんきょう)』。
その木造の橋の上から見る紅葉の海が東福寺の名物風景で、数々のCMや映画にも登場する紅葉絶景ポイント。紅葉ピーク時にはここから紅葉を眺めようとする観光客が集中し、通行制限もされるほどの人気スポット。今の時期なら、ゆっくり撮影もできますが(笑)
その木造の橋の上から見る紅葉の海が東福寺の名物風景で、数々のCMや映画にも登場する紅葉絶景ポイント。紅葉ピーク時にはここから紅葉を眺めようとする観光客が集中し、通行制限もされるほどの人気スポット。今の時期なら、ゆっくり撮影もできますが(笑)
彼方にはぽっかりと浮かぶ東福寺境内『通天橋』。通天橋は東福寺の紅葉名所の代名詞とも言え、それと対面するのがこちら臥雲橋。多少の違いはありつつも、同じように紅葉の海に浮かぶ橋をお互いが見えるような光景になっています。
今現在の様子は、うっすら黄色からオレンジ色へグラデーションを作りつつあり、さらにこれから秋の深まりとともに赤優勢の紅葉具合へと変化していきます。例年、11月後半以降からが紅葉のピークとされていますが、今年は猛暑の影響で後ずれする可能性も予想されます。
今現在の様子は、うっすら黄色からオレンジ色へグラデーションを作りつつあり、さらにこれから秋の深まりとともに赤優勢の紅葉具合へと変化していきます。例年、11月後半以降からが紅葉のピークとされていますが、今年は猛暑の影響で後ずれする可能性も予想されます。
今回は臥雲橋からの紅葉パトロールにとどめ、また秋が深まれば本堂周辺もチェックしたいと思います。
途中の参道には彼岸花が咲き、どこからか金木犀の甘い香りも漂い、秋めいた気配。とはいえ、道歩く人は皆半袖でまだ日中は残暑も感じられます。