スポーツの秋に活用したい松ヶ崎にある京都市民憩いの球技場
左京区松ヶ崎、宝ヶ池公園運動施設内にあるスポーツ施設『宝ヶ池球技場』。この日は関西学生アメリカンフットボールリーグの試合が開催され、しかも無料観戦ができる、ということでやってきました。
個人的には、かつて京都大学アメフト部が水野監督の下で全盛期だった頃、観戦に訪れたことのある施設(笑)え!こんなにキレイやったっけ?と。
その歴史を辿ると、宝ヶ池球技場は昭和63年(1988年)開催の京都国体(第43回国民体育大会)を契機に整備された施設。それ以前は宝ヶ池公園の一部として自然利用されていたエリア。
その歴史を辿ると、宝ヶ池球技場は昭和63年(1988年)開催の京都国体(第43回国民体育大会)を契機に整備された施設。それ以前は宝ヶ池公園の一部として自然利用されていたエリア。
収容人数は約6000人、所有は京都市、運営は京都市スポーツ協会が管理する施設。
施設での公式試合遍歴として、サッカーではジャパンフットボールリーグ(旧JFL)在籍当時の京都パープルサンガが1993~94年、佐川印刷サッカー部のホームスタジアムのひとつとして公式戦、関西サッカーリーグの公式戦も開催。
かつては天然芝だったフィールドですが、2005年秋にロングパイル人工芝に張り替えられ、以来京都フットボールリーグ(旧、京都府社会人リーグ)、関西大学ラグビーフットボールリーグや全国高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選、アメリカンフットボール、フィールドホッケー、ラクロスなど、幅広く使用されています。
2022年には市民の寄付金を基に、耐用年数を超えていた人工芝の張替えも行われたとか。確かに私が記憶する球技場とは見違えるほどキレイに整備されています(笑)
施設での公式試合遍歴として、サッカーではジャパンフットボールリーグ(旧JFL)在籍当時の京都パープルサンガが1993~94年、佐川印刷サッカー部のホームスタジアムのひとつとして公式戦、関西サッカーリーグの公式戦も開催。
かつては天然芝だったフィールドですが、2005年秋にロングパイル人工芝に張り替えられ、以来京都フットボールリーグ(旧、京都府社会人リーグ)、関西大学ラグビーフットボールリーグや全国高等学校ラグビーフットボール大会京都府予選、アメリカンフットボール、フィールドホッケー、ラクロスなど、幅広く使用されています。
2022年には市民の寄付金を基に、耐用年数を超えていた人工芝の張替えも行われたとか。確かに私が記憶する球技場とは見違えるほどキレイに整備されています(笑)
今回は4部リーグの試合で、我らが地元京都府立大学vs大阪電気通信大学の試合。
観客席はこんな様子。景観に配慮した観客席の配色に。
すぐ近くには五山送り火、妙法の『妙』、さらに大文字山も見え、眺望も抜群。
さらに、公園内の施設には、テニスやフットサルコート、体育館、スケボーやバスケ用のミニパークもあり、一般の方の利用も可能。
スポーツ観戦はもとより、日ごろの運動不足解消にも役立てたい施設ですね。
スポーツ観戦はもとより、日ごろの運動不足解消にも役立てたい施設ですね。