祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：後祭編
うめぞのCAFE&GALLERY
まず１軒目はリニューアルオープンしたばかりの「うめぞのCAFE&GALLERY」さん。
「甘党茶屋 梅園」という屋号で京都では甘味処として有名な存在。
京都で展開するそれぞれキャラクターの違う６店舗のうちのひとつ。
こちらはその名の通りギャラリーを併設したカフェ。
https://umezono-kyoto.com/cafe/
「甘党茶屋 梅園」という屋号で京都では甘味処として有名な存在。
京都で展開するそれぞれキャラクターの違う６店舗のうちのひとつ。
こちらはその名の通りギャラリーを併設したカフェ。
https://umezono-kyoto.com/cafe/
店主の西川葵さんにお店のご紹介をいただきました。
京都の６店舗に加えて百貨店の催事出店や商品開発など超多忙の中、ありがとうございます。
京都の６店舗に加えて百貨店の催事出店や商品開発など超多忙の中、ありがとうございます。
「梅園」と言えば、のお馴染み俵形のみたらし団子とアイスコーヒーをいただきました。
そして祇園祭にちなんだ焼印を入れたどら焼きも。
全店を束ねる店主として超多忙にも関わらず、イベント時には自ら先頭に立ち盛り上げ役として活躍されています。
関わりのある京都の各業界でも引っ張りだこの人気ぶりです。
関わりのある京都の各業界でも引っ張りだこの人気ぶりです。
COFFEE BASE KANONDO
２軒目へ向かいます。
界隈は後祭りの鉾建てが始まったくらいの日。
前祭りより落ち着いた風情を楽しみながら。
界隈は後祭りの鉾建てが始まったくらいの日。
前祭りより落ち着いた風情を楽しみながら。
元明倫小学校の京都芸術センター前にて。
元立誠小学校と同じく、芸術・文化発信の拠点となっています。
こちらの方は趣のある意匠がまだ多く残され、活用されています。
元立誠小学校と同じく、芸術・文化発信の拠点となっています。
こちらの方は趣のある意匠がまだ多く残され、活用されています。
２軒目は牧野さんのホームである「COFFEE BASE KANONDO」さん。
京都では４店舗、他に東京・大阪などにも広がりつつあるCOFFEE BASEの本拠地です。
３Fにあるお店ですが秋以降にこの１Fに移動されるようです。
https://www.instagram.com/coffeebasekanondo/
京都では４店舗、他に東京・大阪などにも広がりつつあるCOFFEE BASEの本拠地です。
３Fにあるお店ですが秋以降にこの１Fに移動されるようです。
https://www.instagram.com/coffeebasekanondo/
こちらではアイスコーヒーを２種いただきます。
急冷ドリップと水出しとの飲み比べ。
急冷はシャープな味わい。
水出しは丸みのある口当たり。
急冷ドリップと水出しとの飲み比べ。
急冷はシャープな味わい。
水出しは丸みのある口当たり。
EVERYSOY
３軒目へ向かう前に鉾町を歩きます。
新町通りを下がってこちらは大船鉾ですね。
新町通りを下がってこちらは大船鉾ですね。
祇園祭に関するトリビアは尽きませんが、ここで柏原さんが用意されたのは応仁の乱以前から現代までの山鉾の分布図。
多くの山鉾がより広い地域で存在していたことが分かります。
ツアーに参加してない人まで寄ってくるほど興味深いものでした。 笑
多くの山鉾がより広い地域で存在していたことが分かります。
ツアーに参加してない人まで寄ってくるほど興味深いものでした。 笑
３軒目はこちら「EVERYSOY」さん。
湯葉の老舗「ゆば庄」さんが手掛けるカフェ。
原料である大豆に関しては長い歴史の中で培ったノウハウがあります。
厳選された大豆から作る豆乳。
それを現代のスタイルに合わせたメニューは魅力的なものばかりです。
湯葉の老舗「ゆば庄」さんが手掛けるカフェ。
原料である大豆に関しては長い歴史の中で培ったノウハウがあります。
厳選された大豆から作る豆乳。
それを現代のスタイルに合わせたメニューは魅力的なものばかりです。
この日は豆乳とフルーツを合わせたスムージーとソイティラミスをいただきました。
豆乳使いが主になるメニュー構成は健康志向や罪悪感のないイメージが魅力的。
写真のソイシュークリームはさまざまなフレーバー展開のある人気メニューです。
写真のソイシュークリームはさまざまなフレーバー展開のある人気メニューです。
以上、祇園祭のコーヒー屋さんめぐり後祭編でした。
祇園祭はやはり京都がいちばん盛り上がる期間。
その山鉾町エリアで貸切にしてもらってツアー出来るのはとても特別なこと。
単なる移動だけではない祇園祭の風情を感じながらの街歩きはほんと魅力的でした。
祇園祭りそのものの興味も高まりますね。
来年の企画も楽しみにしています。
祇園祭はやはり京都がいちばん盛り上がる期間。
その山鉾町エリアで貸切にしてもらってツアー出来るのはとても特別なこと。
単なる移動だけではない祇園祭の風情を感じながらの街歩きはほんと魅力的でした。
祇園祭りそのものの興味も高まりますね。
来年の企画も楽しみにしています。
基本情報
「ゆんたびグルメツアーズ」
祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：後祭編 ※ ツアーは終了しています
【コース詳細】
日時：7月19日(金) 17時45分〜20時45分
7月20日(土) 17時45分〜20時45分
集合：COCON KARASUMA 1階入口前
価格：6,600円 (6,000円＋600円10%税) 飲食代込
定員：14名
【コースルート】
COCON KARASUMA → うめぞのCAFE&GALLERY → COFFEE BASE KANONDO (貸切) → EVERYSOY (貸切) → 四条烏丸界隈 (解散)
今回は祇園祭一色の京都山鉾町界隈を京都珈琲界のカリスマ、コーヒーベース牧野さんとともにコーヒー屋さんやカフェをめぐるツアー。
7月12日と13日に開催された「祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：前祭編」に続いての「祇園祭のコーヒー屋さんめぐり：後祭編」です。
お店はすべて完全貸切にしてもらってこのツアーの為だけに作られたスペシャルメニューをそれぞれのお店でいただくというとても贅沢な内容。
いつものように牧野さんとゆんたび柏原さんとの軽妙で絶妙なトークを交えながらの楽しい街歩きをレポートします。