意外や意外!クラフトビール店の手づくり充実朝食
朝昼夜とオールシーン対応のお店って意外と珍しいので、どんな具合か気になって。朝7時から営業。
前回夜の時はわりとお客でいっぱいだったため、店内撮影を控えましたが、朝はわりと空いていてゆっくり撮影させていただきました。こちらがタップのあるカウンター席。
ところどころ、以前あった安本茶舗の名残りを感じさせる内装。
今回も奥のテーブル席へ。
ちょうど目の前にビールタンクが並ぶ醸造スペースがガラス越しから見えます。
そして坪庭もあり、つくばいには伏見の名水も流れたり。朝の優しい光を感じられる空間。
そして、朝食メニューはこちら3種類から。
今回は茶粥にお漬物、佃煮、おばんざい3品付の茶粥膳650円を注文。
今回は茶粥にお漬物、佃煮、おばんざい3品付の茶粥膳650円を注文。
そして、安本茶舗の温かい京番茶が出てきます。朝ゆっくりと日本茶をいただけることの有難さを実感できるというか。
そして登場した茶粥膳。
驚きました。見た感じから、想像していたよりずっと手が込んでいるのがわかります。器も料理に合わせた和のテイストのものを使用。食器が料理を美味しそうに演出してくれています。
驚きました。見た感じから、想像していたよりずっと手が込んでいるのがわかります。器も料理に合わせた和のテイストのものを使用。食器が料理を美味しそうに演出してくれています。
蓋付のお茶碗に入ったこちらが茶粥。茶粥というと、奈良の茶粥を想像し、それに比べるとお茶の色目は薄め。
そして、こちらでは玄米の茶粥。お茶の風味はそれほど強いというわけではありませんが、玄米の風味がより感じられ、なんとも身体に心地よいお粥。
おばんざい3品ということでしたが、魚付でそれ以上というか。
カマスの干物。頭のほうでしたが。
出汁巻玉子。
思ったよりしっかり味で、お弁当に入っている出汁巻のようなそんな味わい。
思ったよりしっかり味で、お弁当に入っている出汁巻のようなそんな味わい。
酢の物かと思ったら出汁感効いた和え物。わかめ、釜揚げシラス、紫玉ねぎ。
ひじきも。他インゲンやゴーヤのお浸しも。
全てここの二階で手づくりしたものだそうです。野菜も伏見産中心に。
全てここの二階で手づくりしたものだそうです。野菜も伏見産中心に。
こういうお味噌汁食べると、夏休みの朝を思い出すような(笑)ナスと玉ねぎが具材。
わりと酸味が効いたお漬物も自家製。あと、細切り昆布煮も。
最後、茶粥に入れてサラサラといただきました。
けっこうしっかり作られたクオリティ的にも満足できる朝食。これだとランチも期待できそうな。
ヨ~イヤサ~♪
けっこうしっかり作られたクオリティ的にも満足できる朝食。これだとランチも期待できそうな。
ヨ~イヤサ~♪
家守堂 への口コミ
今日もこちらの茶粥からはじまります。 (@ 家守堂 in 京都市伏見区, 京都府) https://t.co/mwN8r3yyHo pic.twitter.com/vZgbPVAA7t
— おこぶ 北淸 (@workshop_KON) 2019年6月20日
6月9日オープンした話題沸騰中のクラフトビール醸造所。つい先日夜にうかがったばかりですが、朝食、ランチも提供されてるということで、今回は朝食をいただきにやってきました。