関西初！激戦区 京都に「GODIVA」のベーカリーが12月上陸！京都限定パンも登場へ

四条烏丸からすぐの場所で、地下鉄四条駅・阪急烏丸駅からも近く、買い物客で賑わう錦小路・大丸裏のエリア。
この錦市場のすぐ近くに、世界的チョコレートブランドが展開するベーカリーが12月にオープンします。パン激戦区の京都だけあって、オープン前から注目度は高め。実際に現地の様子を見てきました。

錦小路高倉の北側に、世界的チョコレートブランド「GODIVA」が展開する「GODIVA Bakery ゴディパン 京都四条店」がオープンします。1972年から50年以上、日本で経験を積んできたGODIVAだけに、その品質への期待は大きいものがあります。

関西初出店であり、ブランドとしても初の路面店。さらにパンの激戦区・京都を選んでの出店ということで、相当の自信がうかがえます。

元はSEIKOのショップが入っていた物件で、2階には人気定食店「風景」や美容室が営業しています。

「ゴディパン」は『町のパン屋さん meets ゴディバ』をコンセプトに、日常の中でゴディバを楽しめるベーカリーブランドだそうです。

イートインスペースこそありませんが、ベーカリーキッチンとチョコレート専用の低温ルームキッチンを完備し、焼きたてパンはもちろん、店内で仕上げるチョコレートやクリームなど、こだわりある商品づくりが特徴です。

一部、定番メニューを紹介します。ショコラを使ったパンが中心で、コロネ、ベルギーチョコレートのクリームパン、カカオケーキなどは人気が出そうなラインナップ。ショコラティエが作るカレーパンといったチャレンジングなメニューも並びます。

また、京都四条店限定商品として、京ことば「であいもん」をテーマにしたパンを展開予定。西洋のパン、日本の菓子パン・惣菜パン、チョコレートやカカオ、そして京都の食材を掛け合わせた、個性あふれる“新しいゴディパン”が登場する予定です。

オープン日は2025年12月10日。改めて、内覧会の様子なども紹介する予定です。どうぞお楽しみに。