2月4日から一年の運勢を占うおみくじ
東山区大和大路松原。毎年夏の行事、大文字の送り火にも関連するお精霊さんを供養する万燈会でも知られ、都七福神、唯一の女神・弁財天を祀ることでも知られるお寺「六波羅蜜寺」
951年(天暦5)に悪病が蔓延。空也上人が疫病平癒のため開創し、当時は西光寺と称した。空也の死後、977年に比叡山の僧・中信が中興して天台別院とし、六波羅蜜寺と改称。それ以降天台宗寺院に。
六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいい、波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ること。
六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいい、波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ること。
教科書でもおなじみの口から小さい六体の阿弥陀が飛び出す空也上人像が安置され、拝観もできますが、今回は別の理由でやってきました。
例年この時期は旧正月明けで多くの方がお参りされますが、今年はコロナ禍、非常事態宣言下ということでかなり少なめ。本堂にはご本尊の十一面観音像が安置されています。
で、今回のお目あてはこちらの『開運推命おみくじ』。
生年月日に基づき、四柱推命をベースに旧暦の新年からの1年を占うおみくじ。おみくじの内容も毎年更新され、一人一人違います。
生年月日に基づき、四柱推命をベースに旧暦の新年からの1年を占うおみくじ。おみくじの内容も毎年更新され、一人一人違います。
自分の生年月日から、台帳に表示された番号を割り出し、授与所でその番号とともに400円を納め、おみくじをいただきます。
そして、現在では郵送でも授与可能。遠方&コロナ禍でなかなか参拝できない方にとって朗報ですね。
詳しい手順についてはこちら→ https://rokuhara.or.jp/omikuji/
そして、現在では郵送でも授与可能。遠方&コロナ禍でなかなか参拝できない方にとって朗報ですね。
詳しい手順についてはこちら→ https://rokuhara.or.jp/omikuji/
で、私の今年一年のおみくじがこちらになります。
通常のおみくじに比べ、かなりの大判サイズ。わりと詳しく書かれていて、私の場合大半が仕事についての内容でした。ま、肝に銘じて(笑)
最近ではコロナ禍で自分の周りの環境が激変し、将来に不安を持たれる方も多いのか、ちょっとした占いブーム。こちらのおみくじはお寺監修ということで、霊験あらたかでもあり、信頼も置けます。ちょっとした御守替わりにもなるおみくじ。今年一年を占ってみてください!
通常のおみくじに比べ、かなりの大判サイズ。わりと詳しく書かれていて、私の場合大半が仕事についての内容でした。ま、肝に銘じて(笑)
最近ではコロナ禍で自分の周りの環境が激変し、将来に不安を持たれる方も多いのか、ちょっとした占いブーム。こちらのおみくじはお寺監修ということで、霊験あらたかでもあり、信頼も置けます。ちょっとした御守替わりにもなるおみくじ。今年一年を占ってみてください!