ため息が出るほどの紅葉や借景
石畳の長いエントランスも、木々へのライトアップと足元にもほのかな光が。
こちらの庭は木々に覆われているからか、紅葉の進みがゆっくりな印象です。
こちらの庭は木々に覆われているからか、紅葉の進みがゆっくりな印象です。
だからこそのような、織りなすように重なる色彩豊かな紅葉を眺める事ができます。
木々が大きめなので迫力もあって見応え充分!
昼間もキレイなのですが、ライトが絶妙なのか息を呑む美しさにしばし佇んでしまいました。
木々が大きめなので迫力もあって見応え充分!
昼間もキレイなのですが、ライトが絶妙なのか息を呑む美しさにしばし佇んでしまいました。
客殿に入ると見える、枯山水の借景が見事な庭園もご覧の通りライトアップ。
明るく照らされた舎利殿に燃えるような紅葉が見事!
昼間とは全く違う表情に驚きと感動を感じながら、こちらでもしばし佇んでしまいました(笑)。
凛とした空気に静かな庭園。いくらでも眺めていられそうでした。
明るく照らされた舎利殿に燃えるような紅葉が見事!
昼間とは全く違う表情に驚きと感動を感じながら、こちらでもしばし佇んでしまいました(笑)。
凛とした空気に静かな庭園。いくらでも眺めていられそうでした。
夜間拝観では舎利殿には入ることができませんが、本堂は見学可能で足利義満像など見ることができます。
本堂には地元ガイドの方がおられ、大地図を前に興味深い話を沢山聞かせてくださっていました。
本堂には地元ガイドの方がおられ、大地図を前に興味深い話を沢山聞かせてくださっていました。
何とも贅沢!お茶菓子の接待も
そしてありがたいことに、茶菓子の接待が!
これは拝観料に含まれているようで、一通り見学のあと茶室へ促されいただく事ができます。
庭園を望む縁側で提供される事もあるようですが、この時は普段非公開の、茶室「芥室」(かいしつ)にて。
見学のたびに気になっていたお部屋に入る事ができてうれしい!
これは拝観料に含まれているようで、一通り見学のあと茶室へ促されいただく事ができます。
庭園を望む縁側で提供される事もあるようですが、この時は普段非公開の、茶室「芥室」(かいしつ)にて。
見学のたびに気になっていたお部屋に入る事ができてうれしい!
着物を纏った皆様が順次提供をしてくださるのですが「祇園辻利」の抹茶に、西大路七条の「菓匠おくむら(七条きねや)」の茶菓子が用意されていて、クォリティ高くてびっくり。紅葉を感じさせるお菓子がまた素敵!
どちらも間違いなく大変美味しく、遠目に見える庭を見ながら、そしてスタッフの皆様とお話しながら、何とも贅沢なひとときを過ごす事ができました。
タイミングかもしれませんが、人数を絞っている事もあってゴミゴミせず、ゆったりのんびり過ごせてとても贅沢。今年のライトアップ中でダントツよかったですし、是非来年以降も開催してほしいです。
夜間特別拝観は12/10まで。
他の夜間拝観にはない、贅沢な空間と時間が楽しめてオススメです!
時間に余裕があれば是非「京都嵐山花灯路2016」http://kyotopi.jp/articles/8QXFh
とセットでおでかけになってみてくださいね。
どちらも間違いなく大変美味しく、遠目に見える庭を見ながら、そしてスタッフの皆様とお話しながら、何とも贅沢なひとときを過ごす事ができました。
タイミングかもしれませんが、人数を絞っている事もあってゴミゴミせず、ゆったりのんびり過ごせてとても贅沢。今年のライトアップ中でダントツよかったですし、是非来年以降も開催してほしいです。
夜間特別拝観は12/10まで。
他の夜間拝観にはない、贅沢な空間と時間が楽しめてオススメです!
時間に余裕があれば是非「京都嵐山花灯路2016」http://kyotopi.jp/articles/8QXFh
とセットでおでかけになってみてくださいね。
鹿王院・夜間特別拝観 on Instagram
EVENT DATA
開催日時:11月27日(日)〜12月10日(土)17:30〜19:30(受付は19:00まで)
開催場所:鹿王院(京都市右京区嵯峨北堀町24)
拝観料:1,500円(拝観記念品付き)
【1日100名限定・拝観には前日までの事前申込が必要】
アクセス:嵐電 鹿王院駅下車 徒歩約5分
関連サイト:http://randen.keifuku.co.jp/randen_news/detail.php?id=84
開催場所:鹿王院(京都市右京区嵯峨北堀町24)
拝観料:1,500円(拝観記念品付き)
【1日100名限定・拝観には前日までの事前申込が必要】
アクセス:嵐電 鹿王院駅下車 徒歩約5分
関連サイト:http://randen.keifuku.co.jp/randen_news/detail.php?id=84
今年初開催で、1日限定100名まで。事前申込制で1,500円と他の夜間拝観とは勝手が違うのですが、初開催という事で注目度も高く、特に週末は人気で第一希望日は予約が取れず、第二希望の日程で訪れました
(一応前日までの申込とありますが、空きがあれば当日でもOKとの事。気になる方はお問い合わせください)。
門を入る前から先に見える紅葉。
赤黄緑とそれぞれの色が織りなすコントラストが美しく照らされていてテンションが上がります。
受付で名前を告げ、拝観券とともに記念品を受け取ります。
封筒の中には、鹿王院のお守りに手ぬぐいが入っていたのですが、1,500円かかるとはいえこんなのがいただけるなんて、めっちゃラッキー!