桜舞い、闇夜に浮かぶ鳳凰堂
昼夜入れ替え制、夜間拝観料は大人600円、中高生400円になっています。
阿字池の周りにはレーンがひかれ、鳳凰堂の正面で一度区切りられ時間による入れ替え制になりました。秋に行われたライトアップも大変混雑したから、多くの方に正面から拝んで頂きたいとのことで今回の対応になりました。
阿字池の周りにはレーンがひかれ、鳳凰堂の正面で一度区切りられ時間による入れ替え制になりました。秋に行われたライトアップも大変混雑したから、多くの方に正面から拝んで頂きたいとのことで今回の対応になりました。
鳳凰堂は1053年、当時の関白 藤原頼道に建立された阿弥陀堂になります。
阿字池に浮かびあがるライトアップされた鳳凰堂は、まさに息をのむ美しさ。
様々な角度から、美しい鳳凰堂を余すことなくお届けします。
阿字池に浮かびあがるライトアップされた鳳凰堂は、まさに息をのむ美しさ。
様々な角度から、美しい鳳凰堂を余すことなくお届けします。
阿字池周辺には桜はほとんどありませんが、正面に少しだけ。
多くはなくても、周囲になじみ十二分に美しい。
多くはなくても、周囲になじみ十二分に美しい。
どの角度から撮っても絵になります。
鳳凰堂の正面エリアは入れ替え制(5分ほど?)のため、ゆっくりと撮影することができました。何度でも並ぶことはできます。
但し、三脚・一脚の使用は禁止です。
鳳凰堂の正面エリアは入れ替え制(5分ほど?)のため、ゆっくりと撮影することができました。何度でも並ぶことはできます。
但し、三脚・一脚の使用は禁止です。
鳳凰堂内の中央には金色に輝く丈六阿弥陀如来坐像(じょうろくあみだにょらいざぞう)端坐されています。
鳳凰堂を正面からみたこの姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根に鳳凰が据えられていることから、江戸時代より「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。それまでは阿弥陀堂や御堂と呼ばれていました。
水鏡、リフレクション好きのカメラマン・カメラウーマンにはたまらない景色です。
鳳凰堂の裏側です。
夜間拝観中もミュージアム鳳翔館の見学をすることができます。
館内は撮影禁止になっています。
こちらはミュージアム前のスペース。
館内は撮影禁止になっています。
こちらはミュージアム前のスペース。
浄土院の桜もライトアップされています。
ミュージアム鳳翔館の裏手にはある南門。こちらは駐車場にもつながっています。
こちらは表門横の藤の棚。平等院と言えば、藤の花も有名で例年5月ごろに見頃を迎えますが、
今年は少し早く、4月8日時点でこの状況でした。
決して桜が多い訳ではありませんが、ライトアップされた鳳凰堂との共演はお見事でした。
日中とは違う幻想的な雰囲気がいいですね。
また、秋のライトアップや春にも期待したいと思います。
今年は少し早く、4月8日時点でこの状況でした。
決して桜が多い訳ではありませんが、ライトアップされた鳳凰堂との共演はお見事でした。
日中とは違う幻想的な雰囲気がいいですね。
また、秋のライトアップや春にも期待したいと思います。
拝観時間は午後6時半~9時、受付8時45分までになります。