京の桜 アンカー的存在 御室桜
二王門をくぐり、中門へ向かう途中に御室桜が咲き誇っていました。勅使門との風景が春らしく、代わる代わる記念撮影をされていました。
境内には「御室芸術祭」のアート作品が展示されています。
境内散策がより楽しくなりました。
境内散策がより楽しくなりました。
中門周辺です。
二王門付近で拝観券を購入、中門で確認されます。
中門より有料ゾーンとなります。
二王門付近で拝観券を購入、中門で確認されます。
中門より有料ゾーンとなります。
中門を抜けると、御室桜の庭園があります。
境内には約200本の御室桜があり、間近で楽しむ事が出来ます。
境内には約200本の御室桜があり、間近で楽しむ事が出来ます。
入り口付近です。
この日の表示は「7分咲き」でしたが、ここから見た感じ、ほぼ満開でした。
桜のトンネルのようで、入る前からワクワクします。
この日の表示は「7分咲き」でしたが、ここから見た感じ、ほぼ満開でした。
桜のトンネルのようで、入る前からワクワクします。
御室桜とは、白い花を咲かせる有明という遅咲きのサトザクラの品種。御室有明と呼ばれることも多いそうです。
背丈が低いのが特徴の一つで、近年の調査で土壌が粘土質であり、土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根をのばせないことが要因の一つのようです。
背丈が低いのが特徴の一つで、近年の調査で土壌が粘土質であり、土中に酸素や栄養分が少なく、桜が根をのばせないことが要因の一つのようです。
五重塔が桜の海に浮かんでいるような風景。
向かって右側がほぼ満開、左側はつぼみが多かったです。
例年4月中旬が見頃ですが、近年満開を迎える日が早くなってきている印象です。
今年は4月5日頃満開を迎えたようです。(仁和寺公式Twitter情報)
向かって右側がほぼ満開、左側はつぼみが多かったです。
例年4月中旬が見頃ですが、近年満開を迎える日が早くなってきている印象です。
今年は4月5日頃満開を迎えたようです。(仁和寺公式Twitter情報)
五重塔が御室桜の隙間から見える風景が人気です。
花を愛でながら、撮影スポットを探すのも楽しいです。
花を愛でながら、撮影スポットを探すのも楽しいです。
境内では御室ツツジも見頃を迎えていました。
五重塔や金堂周辺に植わっています。
コバノミツバツツジというそうで、濃いピンク色の小さい花がたくさん咲いていて、可愛かったです。
御室桜を見に行った時にたくさん咲いているので、同じ頃に見頃を迎える事が多いかもしれませんね。
五重塔や金堂周辺に植わっています。
コバノミツバツツジというそうで、濃いピンク色の小さい花がたくさん咲いていて、可愛かったです。
御室桜を見に行った時にたくさん咲いているので、同じ頃に見頃を迎える事が多いかもしれませんね。
威風堂々とした姿の金堂です。
仁和寺のご本尊が安置されており、御所より移築されたものだそうです。
現存する最古の紫宸殿であり、国宝に指定されています。
堂内には四天王像などが安置され、5月28日には金堂裏堂にて「五大明王」の壁画が公開される予定です。
今回は御室桜や季節の花々、文化財なども楽しめる仁和寺を紹介しました。
コロナ禍の影響で、公開スケジュールの変更がある可能性がありますので、公式HPにてご確認ください。
仁和寺のご本尊が安置されており、御所より移築されたものだそうです。
現存する最古の紫宸殿であり、国宝に指定されています。
堂内には四天王像などが安置され、5月28日には金堂裏堂にて「五大明王」の壁画が公開される予定です。
今回は御室桜や季節の花々、文化財なども楽しめる仁和寺を紹介しました。
コロナ禍の影響で、公開スケジュールの変更がある可能性がありますので、公式HPにてご確認ください。
御室仁和寺 on YouTube
【京都 桜 Kyoto】仁和寺 五重塔と御室桜 🌸【そうだ京都行こう】
via www.youtube.com
スポット情報
名称:真言宗御室派総本山仁和寺
住所:京都市右京区御室大内33
拝観時間:9:00~17:30
拝観料金:大人500円
※拝観時間、拝観料は時期や施設によって異なりますので、詳細は公式HPをご覧ください
関連ページ:http://www.ninnaji.jp
住所:京都市右京区御室大内33
拝観時間:9:00~17:30
拝観料金:大人500円
※拝観時間、拝観料は時期や施設によって異なりますので、詳細は公式HPをご覧ください
関連ページ:http://www.ninnaji.jp
境内には五重塔や二王門、金堂など文化財も多く、春は御室桜が咲き誇り、四季を通して魅力的な寺院です。