懐かしいエモいフード・たこせんで心わしづかみ
たこ焼きはもちろんですが、それ以上に『たこせん』の響きに釘付け。たこせんといえば、完全におやつ。そういえば、たこせんなんてずいぶんとご無沙汰だな、と思い、久々に食べてみたくなって。ちょうどレトロな雰囲気の街並みで食べるおやつとして、たこせんはピッタリだろうと。しかもたこせん150円というお手軽さ(笑)
店内はガランと広めで、イートインスペースもあります。
テレビもあり、なんとも緩やかに時間が流れる空間。
で、せっかくなのでここで食べていくことに。
この時は年配のご主人が一人でお店を切り盛りされていて、時折予約していたお客、小さいお子さん連れのお父さんらしき方がたこ焼きを取りに来店されたり。地元密着度大。
この時は今からたこ焼き作るので、ちょっと時間がかかります、とのこと。のんびりとテレビを見ながら待ちました。
で、せっかくなのでここで食べていくことに。
この時は年配のご主人が一人でお店を切り盛りされていて、時折予約していたお客、小さいお子さん連れのお父さんらしき方がたこ焼きを取りに来店されたり。地元密着度大。
この時は今からたこ焼き作るので、ちょっと時間がかかります、とのこと。のんびりとテレビを見ながら待ちました。
そして、しばらくして出来上がったものがテーブルへ。こちらは友人がチョイスした玉子せん150円。
半分に割ってえびせんに挟まれた半熟の目玉焼き。下にはソースとマヨネーズ、粉カツオ、青のりなど。
途中、ご主人が調理されてるところを眺めていたわけですが、このえびせんを半割にする時、たこ焼き用ピックでカリカリと削って中央に筋を入れておき、最後パキッと分割されてるところ、超懐かしくてエモさ全開。ちょっと泣きそうになる風景(笑)
途中、ご主人が調理されてるところを眺めていたわけですが、このえびせんを半割にする時、たこ焼き用ピックでカリカリと削って中央に筋を入れておき、最後パキッと分割されてるところ、超懐かしくてエモさ全開。ちょっと泣きそうになる風景(笑)
で、私の注文したたこせん150円は紙に包まれて食べやすいように。
中はすでに押しつぶされた状態になってますが、たこ焼きが2つ。玉子せんと同じく調味されています。
そして、実食。
意外と大振りのタコが入っていて、焼き立てということもあり熱々。そしてえびせんの香ばしさとカリカリ食感。さらにオタフクソースのような甘めのソースとマヨネーズのコクがまろやかで、これは皆が絶対好きなヤツ(笑)
おやつとして、ちょうど手ごろな値段とボリューム。昔懐かしいお店の雰囲気と相まって、ほっこりとさせられるおやつでした。オススメ!
ヨ~イヤサ~♪
意外と大振りのタコが入っていて、焼き立てということもあり熱々。そしてえびせんの香ばしさとカリカリ食感。さらにオタフクソースのような甘めのソースとマヨネーズのコクがまろやかで、これは皆が絶対好きなヤツ(笑)
おやつとして、ちょうど手ごろな値段とボリューム。昔懐かしいお店の雰囲気と相まって、ほっこりとさせられるおやつでした。オススメ!
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:たこ笑
場所:京都府京丹後市峰山町泉32
営業時間:11時00分~19時00分
定休日:水曜日
場所:京都府京丹後市峰山町泉32
営業時間:11時00分~19時00分
定休日:水曜日
この日、観光中に店前を通りかかり、地元ちびっ子たちが自転車を乗り付け、店に消えていくのを見かけ人気店なのか?と。たこ焼き屋「たこ笑」さんです。