忍び寄るコロナ不況に備えて金運アップ祈願
そして、この神社の象徴的建造物である黄金鳥居。この日もいつもと変りなく輝いていました。普段はこの神々しい輝きを放つ鳥居を記念撮影しようとする参拝客のフレームインを気にしたりするんですが、そんな心配もいりません。
初詣時期には、この黄金鳥居から地下鉄烏丸御池駅近くまで驚愕の大行列をつくったこともあり、それを思うとこの閑散ぶりは驚きでもあり。
初詣時期には、この黄金鳥居から地下鉄烏丸御池駅近くまで驚愕の大行列をつくったこともあり、それを思うとこの閑散ぶりは驚きでもあり。
御金と書いて『みかね』と読みます。お金のことで頭がいっぱいになり、つい「おかねじんじゃ」と口を滑らせてしまいそうになりますが(笑)
日本神話に登場する金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神。こちらの神様は、“鉱山・鉱物の神”として金属全般にご利益あり。その流れで通貨に用いられる金・銀・銅にもご利益があることから、「金運の神様」と崇められるように。
境内は以前に比べ、撮影禁止箇所が増えました。本堂、授与所、絵馬など。なので、俯瞰撮影でお届けします。
御手水で手と口を清め、本殿へ参拝。
こちらは以前撮影したものですが、社殿の瓦には「金」の文字。
御神木である銀杏を模ったイチョウ型の絵馬。この時12月でしたが、すさまじい数です。北野天満宮の受験シーズンの絵馬を彷彿させるような(笑)お金に対するその真剣さが伝わります。
そして、こちらも過去画像になりますが、金色のお札やお守りが並び、これを背景に自撮り記念撮影する方もいるほど。
ですが、この日はかなり閑散としていて、お目当てだった御朱印も見当たらず。
ですが、この日はかなり閑散としていて、お目当てだった御朱印も見当たらず。
これは以前いただいた時の御朱印になりますが。黄金色の鳥居と「金」とスタンプされた台紙に記帳された御朱印。いかにも金運パワーにあやかれそうな御朱印ですが。
今回はおみくじのみ。うれしいことに大吉でした!
今回の新型コロナショックで、今後かつての世界大恐慌とリーマンショック不況が合体したような想像を絶する大不況がくる!と専門家の間では言われています。そんな大不況に備え、最強パワースポットの金運にあやかりたいですね。というより、日本全体が不況知らずに過ごせることを祈りたいですね。
今回の新型コロナショックで、今後かつての世界大恐慌とリーマンショック不況が合体したような想像を絶する大不況がくる!と専門家の間では言われています。そんな大不況に備え、最強パワースポットの金運にあやかりたいですね。というより、日本全体が不況知らずに過ごせることを祈りたいですね。
御金神社への口コミ
早朝ジョギング後に近所でコロナの終息と終息後経済が回る様にお祈りしてきた🙏これこそ正しい御金神社の利用法だと思うわけ。 pic.twitter.com/v5PzGdqIZD
— ぽにー (@poni1031) April 8, 2020
詳細情報
名称:御金神社
住所:京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
電話番号:075-222-2062
住所:京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町614
電話番号:075-222-2062
この日、買い物途中に立ち寄ってみました。参拝客は私を含め地元民らしい方数人。