横たわる巨大こけしと清水寺のコラボ
東山区清水界隈。この日は巷の友人がSNS発信していて話題になっている清水寺に。いつもの様子とはちょっと違う風景が見れるということで注目中。
で、やってきました清水寺。
この日は日曜日でしたが、わりと観光客でにぎわっていて、やはり京都随一の観光スポットといえるような、そんな様子。
桜の名所としても知られる清水寺ですが、桜が咲くにはまだ早く、東山花灯路もこの日をもって最終日。
この日は日曜日でしたが、わりと観光客でにぎわっていて、やはり京都随一の観光スポットといえるような、そんな様子。
桜の名所としても知られる清水寺ですが、桜が咲くにはまだ早く、東山花灯路もこの日をもって最終日。
ちょうど西門と三重塔が見えます。
その西門の北側。
横たわっています(笑)
かなりのデカさで、切り取り方によってはなんともシュールな画です。ですが、見覚えある巨大こけし。
以前、左京区の岡崎公園にも登場したことのある、作品名“こけしの「花子」”。
外国の方から最も日本的アートとしてとらえられている「こけし」。古くから温泉地で、湯治のお土産、縁起物として喜ばれ、「子供の健やかな成長を願う」との思いが込められた、こけし。
外国の方から最も日本的アートとしてとらえられている「こけし」。古くから温泉地で、湯治のお土産、縁起物として喜ばれ、「子供の健やかな成長を願う」との思いが込められた、こけし。
高さ、というか長さ12.5mある巨大こけし。作者・Yotta(ヨタ)さん。
たまに思い出したように、「京都のみなさんお久しぶりです」「ゆっくりしていってね」など、ボソっとつぶやく花子(笑)。小さなお子さんが興味深げに近づくと、その巨大さが対比でよくわかります。
特に清水寺の朱色の西門との対比が面白く、多くの観光客がスマホ撮影し、さらにテレビ取材クルーも来ていて注目の的。観光でお越しの際はぜひ、花子さんを目の当たりにしてみてください。かなりシュールですよ(笑)展示は3月13日まで!
たまに思い出したように、「京都のみなさんお久しぶりです」「ゆっくりしていってね」など、ボソっとつぶやく花子(笑)。小さなお子さんが興味深げに近づくと、その巨大さが対比でよくわかります。
特に清水寺の朱色の西門との対比が面白く、多くの観光客がスマホ撮影し、さらにテレビ取材クルーも来ていて注目の的。観光でお越しの際はぜひ、花子さんを目の当たりにしてみてください。かなりシュールですよ(笑)展示は3月13日まで!