さて、紅葉のトンネルへ向けて!
今回は〝出町柳駅(始発)〟より出発!もみじのトンネルを思い切り満喫できる専用列車〝きらら〟に乗っていきます!紅葉シーズンはとても込み合うので、できれば始発乗車がおススメです。では!レッツゴー!(今年のライトアップは12/1で終了)
〝きらら〟はもみじのトンネルを満喫できるように、通常の車両とは席の配置が少し変わっています。1人用の席に大きな窓、写真の右手に映る座席は窓に向けて椅子が設置してあります!
細かなところまでこだわりが!小さなこだわりを発見すると嬉しくなるのは私だけでしょうか?♡
椅子にも注目!こちらもよく見ると紅葉のイラストが♡わくわくが増します!
秋色に包まれる!もみじのトンネル!
市原駅~二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼んでいる場所があります。トンネル内を通過する際は電車は速度を落とし、車内のライトも消灯されます。
ライトが消えるとすぐに飛び込む美しい紅葉のトンネル!(すみません。頑張って撮影したのですがどうしてもぶれぶれに・・・泣)
目の前いっぱいに広がるもみじはとても美しく、ライトアップされている様子はとても幻想的でした★
もみじのトンネルを抜けて停車する最初の駅〝二ノ瀬駅〟にも紅葉スポットが♩今回は車内から撮影しましたが次は下車してゆっくりと楽しみたいです。
ちょうど駅名の後ろにある紅葉がライトアップされていました。停車はもちろん一瞬なので、お見逃しなく~~!
鞍馬駅前のモニュメント“大天狗”がリニューアル
もみじのトンネルをぬけ、終着点〝鞍馬駅〟に到着しました。降りてみた駅にはたくさんの天狗のお面が!
鞍馬と聞けば鞍馬天狗。鞍馬は源義経(牛若丸)が修行した地と伝わっており、その剣術の相手が、天狗であったことか鞍馬と天狗が繋がっているそうです。
叡山電車鞍馬線は、2018年12月1日に開通90周年を迎え、今年の12月までの約1年間で「鞍馬線開通90周年事業」を行われているそうです。その一環として鞍馬駅前の大天狗もリニューアル!新旧そろった大天狗を見れるのは今だけです!
※旧大天狗は12/20まで
※旧大天狗は12/20まで
こちらが新〝大天狗〟コンセプトは従来の大天狗のイメージを受け継ぎつつ、力強さの中に地域を見守る優しさやあたたかさを表現されているそうです。
紅葉スポットがたくさんの京都・・・どこへ行こうか迷っちゃいますよね。
たくさんある中でも、もみじのトンネルは叡山電鉄だけの特別!
とってもきれいなので是非いってみてください♩
紅葉スポットがたくさんの京都・・・どこへ行こうか迷っちゃいますよね。
たくさんある中でも、もみじのトンネルは叡山電鉄だけの特別!
とってもきれいなので是非いってみてください♩
もみじのトンネル口コミ
もみじのトンネルへのアクセス
■出町柳駅から鞍馬駅ゆきの列車で約20分、市原駅~二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼んでいる場所があります。
■展望列車「きらら」は、平日と土日で時刻表が異なります(金額は通常運賃と同額)
■運賃
大人430円 子供220円
■展望列車「きらら」は、平日と土日で時刻表が異なります(金額は通常運賃と同額)
■運賃
大人430円 子供220円