日本のスーパーでは見かけない中華食材満載
初訪ですが、ガラス張りの店内は通りからもカラフルで目立つ食品が並んでいることが一目瞭然(笑)
店内はそれほど広いスペースではありませんが、とにかくありとあらゆる中華食材が並んでいて、そのアイテム数の多さに圧倒されます。例えていえば、ディスカウントショップのドン・キホーテを思わせるような(笑)
京都大学が近所ということもあり、留学生らしい方が何人か買いに来られていて、お店の方と中国語でやり取りされていました。レジの方は流暢な日本語を話されていましたが、品出しの方は全く日本語がわからない様子でした(笑)ま、それくらい本場の方仕様のお店ということです。
京都大学が近所ということもあり、留学生らしい方が何人か買いに来られていて、お店の方と中国語でやり取りされていました。レジの方は流暢な日本語を話されていましたが、品出しの方は全く日本語がわからない様子でした(笑)ま、それくらい本場の方仕様のお店ということです。
表の通りから見えていたスナック菓子も数々ありましたが、ラーメン類もカップ麺から袋麺まで。冷麺もありました。
こちらは水餃子の冷凍品。オーソドックスな具材のものもありますが、パクチーやウイキョウ入りなど、日本の餃子にはないようなラインナップも。
他にも冷凍食品いろいろ。
フレッシュ野菜も若干あり、マコモダケらしきものやパクチーなども。
冷凍肉。羊やら各種骨も。
調味料類も種類膨大にありました。中国産しかり、台湾産もありました。
液体調味料のたぐい。紹興酒やオイスターソース一つとっても何種類もあります。
四川や東北料理用ですかね。やたら山椒油が各種あり。
中には賞味期限が迫っていて、特売してるものも。全体的にかなり割安です。日本人の感覚からすると。
チューニャン。甘酒的発酵食品ですかね。甜麺醤は、結局この店でも発酵させたものはありませんでした。本場でも絶滅危惧種らしいですが。
さらに、すぐ食べられる量り売りのお惣菜もあります。若干、どんな味なのか気になりましたが。
今回はお目当ての甜麺醤はありませんでしたが、この3点を試しに購入してみました。刀削麺の乾麺とザーサイ、そして豆鼓の入った辣油。〆て900円ちょっと。安ッ!ザーサイに至っては、デカいヤツ3つ入って500g198円と破格。
この界隈には最近本場の味を楽しめる中国料理店のオープンラッシュですが、このお店が業務用スーパー代わりになっているんでしょうね、恐らく。見ているだけでもいろいろな想像を掻き立てられる食材ぞろいで刺激的。また、いろいろと物色しに来店したいと思います(笑)
ヨ~イヤサ~♪
この界隈には最近本場の味を楽しめる中国料理店のオープンラッシュですが、このお店が業務用スーパー代わりになっているんでしょうね、恐らく。見ているだけでもいろいろな想像を掻き立てられる食材ぞろいで刺激的。また、いろいろと物色しに来店したいと思います(笑)
ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:京都中華物産店
場所:京都市左京区田中大久保町23−2
電話番号:075₋286-4788
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
場所:京都市左京区田中大久保町23−2
電話番号:075₋286-4788
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
ちょうど中華食材の甜麺醤を扱うお店をネットで探していたら、こちらを見つけてやってきました。甜麺醤自体、最近ではどこのスーパーでも販売していますが、もともと甜麺醤は発酵食品だったとのウワサを聞き、より本場に近い食品を扱う店なら置いてあるかと。通常の甜麺醤は味噌に調味をほどこしたものが大半なので。