足が速くなりたい人は参拝しておきたい韋駄天さま
そして、もはや京都の風物詩で2月に毎年開催される京都マラソン。多くのランナーが京都市内を快走する一大イベント。
via kyotopi.jp
そんなランナーたちにとって、ちょっと今年注目を浴びそうなお寺。宇治市黄檗にある臨済宗、曹洞宗とならび三禅宗の一つ、黄檗宗の総本山。
中国建築様式が独特でエキゾチックな雰囲気のお寺として有名。そんなお寺が今なぜ注目なのか。
天王殿(てんのうでん)。中国寺院では一般的に玄関として見られるお堂。そこに、ご本尊である弥勒菩薩(布袋さま)。
そのちょうど裏手にある韋駄天像。
今年から始まる新しいNHK大河ドラマ『いだてん』。日本で初めてオリンピックに出場したマラソン選手が登場し、日本人とオリンピックの歴史を描いたストーリー。そのタイトルモチーフにもなる韋駄天さま。
韋駄天 はお釈迦さまをお守りする護法善神(ごぼうぜんしん)の一つ。 仏舎利を盗んで逃げた捷疾鬼(しょうしつき)を追いかけて取り戻したというエピソードから、足の速い神とされ、今回のドラマタイトルに。
なので、走るのが速くなりたい方は必訪のお寺とも言えます。
今年から始まる新しいNHK大河ドラマ『いだてん』。日本で初めてオリンピックに出場したマラソン選手が登場し、日本人とオリンピックの歴史を描いたストーリー。そのタイトルモチーフにもなる韋駄天さま。
韋駄天 はお釈迦さまをお守りする護法善神(ごぼうぜんしん)の一つ。 仏舎利を盗んで逃げた捷疾鬼(しょうしつき)を追いかけて取り戻したというエピソードから、足の速い神とされ、今回のドラマタイトルに。
なので、走るのが速くなりたい方は必訪のお寺とも言えます。
韋駄天さまはもちろんですが、お寺としての見どころも満載。
そして、毎月8日は「ほていまつり」が開催され、境内には出店も並び、さらに拝観料が無料になります。
これから韋駄天さまブーム到来の予感です!
これから韋駄天さまブーム到来の予感です!
萬福寺 へのツイート
萬福寺、韋駄天︎︎︎︎❤︎︎︎︎︎︎❤︎︎イケメン pic.twitter.com/21B6ms73pm
— いちまま163 (@imorih50) 2018年11月29日
こちらは、鴨川沿い三条大橋上がった場所にある記念碑。
大正6(1917)年4月27日に開催された東京奠都五十周年記念大博覧会「東海道駅伝徒歩競走」が日本最初の駅伝競走。そのスタート地点がここ三条大橋でゴールは東京・上野不忍池の博覧会正面玄関。508kmを23区間に分け、昼夜問わず3日かけて走破したんだとか。