【京都道の駅】縦貫道でご当地グルメ『森の京都』『海の京都』の幸堪能「京丹波 味夢の里」

京都府船井郡京丹波町。京都の南北をつなぐ京都縦貫自動車道。京丹波への玄関口となり、さらに市内から京丹後や日本海へ行く時に利用するルート。その縦貫道にある道の駅『京丹波 味夢の里』。この日は三連休の遠出の途中、産直野菜はご当地グルメを求めてやってきました。

まずは野菜コーナー。葉物野菜を中心に新鮮な産直野菜が並んでいました。地いちごも最盛期の様子。

パンも各種あり、特にご当地グルメ的認知度の高い大粒京丹波産黒豆入りのパンが人気。

車中食にも最適なお弁当やお寿司も充実。

ケーキなどスイーツ類もいろいろあり。コンテストで入賞した丹波産素材にこだわったシュトレーンも。

和菓子もあり、春らしい桜餅も。

そして、今回は菜の花やホウレン草、原木椎茸などを中心に購入。

ドライブの合間のおやつに桜餅も購入。

わりと小ぶりなタイプで、中にこし餡。くちどけのいい道明寺粉餅にほのかなニッキ風味。そして、塩漬けした桜の葉がいい塩梅でこし餡の甘さを引き立てていました。

そして丹波といえば栗、ということで栗入りのどら焼きも。ふっくらとした生地に蜂蜜のコク、そしてたっぷり栗餡の滋味深い味わい。さすが食材の宝庫『森の京都』の幸を集めて作った和菓子、という印象。

ちょうど移動の途中に立ち寄れるのも便利ですね。産直市場や土産物販売以外に、レストランやフードコートもあり、春の行楽シーズンには何かと活用したい施設ですね。