穏やかに主張するデザイン
2009年5月のオープン。
同じスタイルでもう10年以上続いているカフェはもう”老舗”と呼んでも差し支えないですね。
デザイナーの徳田正樹さんがが手掛けるお店はそのデザインプロダクトのショールームの場所でもあります。
初めてだったら、どこにカフェがあるのか?というような場所。
でもさすがに人気店、もう定着しましたね。
同じスタイルでもう10年以上続いているカフェはもう”老舗”と呼んでも差し支えないですね。
デザイナーの徳田正樹さんがが手掛けるお店はそのデザインプロダクトのショールームの場所でもあります。
初めてだったら、どこにカフェがあるのか?というような場所。
でもさすがに人気店、もう定着しましたね。
オーナーの徳田正樹さん。
おしゃれ過ぎを避けた結果であろうマクドナルド。
こういう”崩し”の感覚がデザイナーらしいところなんだろう(笑)
おしゃれ過ぎを避けた結果であろうマクドナルド。
こういう”崩し”の感覚がデザイナーらしいところなんだろう(笑)
このシャンデリアは随分前から…私が初めてうかがった2013年からありました。
こういうのが違和感なくある空間ってやっぱり面白い。
こういうのが違和感なくある空間ってやっぱり面白い。
今回はコーヒーとブルーベリージャムを一緒にいただいてみようと。
現在ではコーヒー豆の品種改良や新しい精製方法などでフルーティーさを求めたり、発酵工程を経た熟成度を求めたり、様々なコーヒーテイストが世の中に溢れています。
しかしそういう概念すら全く無かった10年以上前に、牧野さんと徳田さんはコーヒーと何かを組み合わせてみて楽しんでたらしい。
この日はそういう感覚を再現してみた、という趣向です。
現在ではコーヒー豆の品種改良や新しい精製方法などでフルーティーさを求めたり、発酵工程を経た熟成度を求めたり、様々なコーヒーテイストが世の中に溢れています。
しかしそういう概念すら全く無かった10年以上前に、牧野さんと徳田さんはコーヒーと何かを組み合わせてみて楽しんでたらしい。
この日はそういう感覚を再現してみた、という趣向です。
先ずコーヒーそのものをいただいて味を確認。
それからジャムをコーヒーに投入。
軽く混ぜていただくと確かに今のフルーティーさを求める方向と共通するものがあります。
最後、底に溜まった果肉をいただくのもとても面白い。
エスプレッソの底の砂糖をいただく楽しみに通じるものがありますね。
それからジャムをコーヒーに投入。
軽く混ぜていただくと確かに今のフルーティーさを求める方向と共通するものがあります。
最後、底に溜まった果肉をいただくのもとても面白い。
エスプレッソの底の砂糖をいただく楽しみに通じるものがありますね。
ニ大 人気メニュー
ツアーではいただいていませんが、人気の定番メニューを紹介しておきます。
京都人大好きメニュー「たまごのサンドイッチ」。
パクチートッピングのメニューもあります。
流行りに乗っかるやつでなく、オープン当初から変わらないメニュー。
京都人大好きメニュー「たまごのサンドイッチ」。
パクチートッピングのメニューもあります。
流行りに乗っかるやつでなく、オープン当初から変わらないメニュー。
そして「ソングバードカレー」。
鳥の巣をイメージしたデザイン。
フライドオニオン、ほろほろのチキン、美しい半熟たまご。
これらすべてビジュアルのためだけでなく”美味しい”に必要な要素なのです。
鳥の巣をイメージしたデザイン。
フライドオニオン、ほろほろのチキン、美しい半熟たまご。
これらすべてビジュアルのためだけでなく”美味しい”に必要な要素なのです。
上手くたまごを崩せたらこんな官能的な儀式も楽しめます(笑)
基本情報
■店舗名 SONGBIRD COFFEE(ソングバードコーヒー)
■住所 京都市中京区竹屋町通堀川東入西竹屋町529
■電話番号 075-252-2781
■営業時間 11:30 〜 20:20(L.O 19:20)
■定休日 第一・第三金曜日と木曜日
■詳細ページ https://www.instagram.com/songbird_coffee/
■住所 京都市中京区竹屋町通堀川東入西竹屋町529
■電話番号 075-252-2781
■営業時間 11:30 〜 20:20(L.O 19:20)
■定休日 第一・第三金曜日と木曜日
■詳細ページ https://www.instagram.com/songbird_coffee/
中でも人気の高い 京都コーヒー界のカリスマ、COFFEE BASEの牧野さんがガイドするコーヒー飲み歩きツアー。
今回はその二条編のコースでお邪魔した「SONGBIRD COFFEE(ソングバードコーヒー)」さんをご紹介します。