新年の絵馬も飾られている通称『ネコ神社』
酒解神(大山祇神)、大若子神( 瓊々杵尊)、小若子神( 彦火火出見尊)、酒解子神( 木花咲耶姫命)の四座が御祭神。
酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して天甜酒を造り、これを飲んだという神話から、安産と造酒の神として信仰を集める神社。
酒解神の御子・酒解子神は大若子神との一夜の契りで小若子神が生まれたことから、歓喜して天甜酒を造り、これを飲んだという神話から、安産と造酒の神として信仰を集める神社。
こちらの神社は日本三大酒神神社の一つに数えられ、他にはすぐ近くにある松尾大社、奈良の大神神社とともにお酒の神様として有名。境内にはお酒の神様を祀る神社らしく、酒樽が並んでいます。
中央にある拝殿には、今年の干支である寅の絵柄の絵馬が飾られています。いつも他の神社にはない独特のタッチの絵馬デザインが魅力的。
そして、本殿参拝。
周辺や神苑(有料)には梅の木があり、春には多くの参拝客でにぎわいますが、もちろん開花にはまだまだな様子。
周辺や神苑(有料)には梅の木があり、春には多くの参拝客でにぎわいますが、もちろん開花にはまだまだな様子。
お正月には多くの方が参拝されたようですね。結ばれたおみくじや古いお札などの量をみると。
そして、こちらの名物といえばこのにゃんこたち。
通称『ネコ神社』として知られ、NHK番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』でも紹介されたほど。いつも早朝に参拝することが多く、まだ寝ている状態のところを見かけることしばしばですが、この日はすでに参拝客にお接待気味にすり寄るネコも。
いつも早朝すぎて授与所がまだ開いていないことが多かったため、御朱印をいただいたことがなかったので、今回こそはと。
通称『ネコ神社』として知られ、NHK番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』でも紹介されたほど。いつも早朝に参拝することが多く、まだ寝ている状態のところを見かけることしばしばですが、この日はすでに参拝客にお接待気味にすり寄るネコも。
いつも早朝すぎて授与所がまだ開いていないことが多かったため、御朱印をいただいたことがなかったので、今回こそはと。
授与所の窓口に向かうと、すかさず近寄ってくるにゃんこ。
窓口にデーン!と鎮座。そこはいくらなんでも邪魔だぞオイ(笑)私的に思う一番かわいく見えるアングルでおすましのネコ。仕方ない、ぐうかわなので許す!(甘々笑)
考えてみると、こんな神社も珍しいかもしれません。
考えてみると、こんな神社も珍しいかもしれません。
そして、ようやくにして御朱印いただきました。
久々の参拝でしたが、ネコたちも皆元気そうで何よりでした。
久々の参拝でしたが、ネコたちも皆元気そうで何よりでした。
梅宮大社は梅津の地に鎮座する、四姓(源平藤橘)の1つ橘氏の氏神で、奈良時代に京都府南部の綴喜郡井手町に創建。その後平安遷都とともに嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子によって現在地に移転。