【京都ビストロめぐり】河原町三条で困った時のハシゴ酒にも最適!本格リヨン料理☆「カフェビストロオーボンモルソー」

おおきに~豆はなどす☆今回は河原町三条エリアにある本格リヨン料理のビストロ。通し営業で使い勝手よし。困った時のハシゴ酒に最適。

目次

河原町三条エリアの人気ビストロ

河原町三条一筋上がった東側。
この日ハシゴ酒でもう少し食べたいな、ということでやってきた人気ビストロ。

リヨン料理のビストロで、しかもカフェ使いもでき、さらには朝食も提供されてて、ランチメニューもあり、おまけに夜まで通し営業。なんという利便性。

かつて寺町通りと新京極通りの間の路地にあった小さなビストロがこちらに移転。カフェとバー機能も付いたお店に変身。

人気店です。テーブル席は埋まり、この日はカウンター席へ。

以前来店した時の様子ですが、奥にはテーブル席が並び、本場の正統派ビストロという印象。

ドリンクメニュー。カフェメニューもありますが、今回は食事するのでワインでも、と。

料理のメニュー。本格リヨン料理のバリエーション豊富。他で多少は食べていたので、本気食いというわけにはいきませんが、それでもビストロらしいメニューをチョイスしようと。

まずはグラスでグラスでシャンパーニュ・マムグランコルドン1200円を。至福。

鶏とフォアグラのパテアンクルート1500円。
みっちりと鶏、フォアグラが住み分けされてます。中にはピスタチオやドライフルーツも。まわりはパートブリゼ。香ばしく焼かれています。冷菜ですが。

こんな紙袋に入った田舎パンも付いてきます。面白い演出。

それぞれの具材が大き目にゴロゴロと入っているので、よりその食感や味わいを感じながら食べられるパテ。味の一体感を特徴としたパテもありますが。

ブータンノワールを注文しようと思ったら、お店の方に勧められた料理。ブータンノワールのリンゴピュレ添え1500円。

豚の血を材料に加えたソーセージ。最も歴史の古いシャルキュトリの一つ。
それを薄い春巻きの皮のような生地にリンゴと一緒に包み、香ばしく焼きあげ、ソースにリンゴピュレ。グリーンサラダも。

ちょっとモサモサとした独特の食感のブータンノワールにリンゴのしっとり感と甘味が加わり、ちょっと不思議な味わい。

すかさず、ワインをジョルジュデュブックボジョレ600円に。

ちょっと肉が続いたので、さっぱりとポアローのビネグレットソース1000円。

ミモザ風ゆで卵のトッピング、ポアローの甘み、とろみ、そしてソースの強い酸味でさっぱりと頂け、ちょうど口直しにふさわし一品。

それでも、一つ一つの料理の重厚感で、かなり満腹。今回は前菜で呑むパターンで終わりましたが、次回は主菜も食べたいですね(笑)

ヨ~イヤサ~♪

カフェビストロ オーボンモルソー への口コミ

詳細情報

住所:京都市中京区河原町通三条上ル東入恵比須町534‐18 ステラム 1F
電話番号:075-212-8851
営業時間:[朝] 8:00~10:00  [昼夜] 12:00~24:00
定休日:月2回不定休 ※年末年始:12月31日~1月3日まで
公式サイト:http://www.bonsmorceaux.jp