今年で開催50回!桜咲く宇治の恒例イベント「宇治川さくらまつり」

宇治川の中の島一帯は、両岸に桜が咲き誇る宇治を代表するお花見の名所です。そんな中の島で、今年も「宇治川さくらまつり」が開催されました。今回で第50回の節目を迎える歴史ある恒例イベントに行ってきましたので、その様子をご報告します。

目次

宇治公園が春と桜のイベント会場に

宇治川に架かる大橋の一つ「宇治橋」から、川の上流に向かって歩くと、すぐに見えてくるのが中の島です。
中の島は、現在は宇治公園として整備され、地域住民や宇治を訪れた観光客の憩いの場となっています。

この宇治公園を会場として、毎年開催されるのが「宇治川さくらまつり」です。

今年で第50回の節目を迎える「宇治川さくらまつり」は、地域の皆さんにとっては春の風物詩と言える恒例イベントで、朝10時の開始時にはすでに多くの人出で賑わっていました。

皆さん待ち切れないといった様子で会場内の目当てのブースに向かいます。
さすが半世紀もの間、愛され続けたイベントは来場客の熱量が違うなと肌で感じました。

宇治の特産品や手作りの品を販売「春の市」

「宇治川さくらまつり」では、宇治の特産品の直売や、出店者の手作りの品を販売する「春の市」が開かれています。
新鮮な地元の野菜などがイベント会場だけの特別価格て買えるあって、特産品の販売所は大賑わいでした。

手作りの品を販売するブースも盛況で、会場はさながら手作り市といった様相です。

「宇治川さくらまつり」では、併せて「炭山陶器まつり」も開催されていて、こちらも皆さんが熱心に陶器を見ておられました。

宇治という銘茶の産地ということもあって、お茶に関する器が豊富ですが、その他にも色々な陶器が並び、とても賑やかな陶器市となっていました。

イベントの主役はもちろん「桜」

桜は、咲頃をイベントに併せたかのように満開で、会場は「さくらまつり」の名の通りとなっていました。

宇治川の桜は、宇治橋から上流の天ケ瀬ダムまで2000本以上の桜があるとのことです。

雄大な川の流れを横目に、桜を眺めつつ、ゆったり散策できるのは宇治川ならではのお花見の楽しみ方と言えるでしょう。
宇治川の桜は4月の中旬まで楽しめるとのこと。
宇治川の上流にある天ケ瀬ダム付近では、4月下旬でも一部の桜は見られるとのことなので、是非一度、桜と宇治川の共演を見に、足を運んでみてはいかがでしょうか?

基本情報・アクセス

<第50回宇治川さくらまつり>
 ◇開催日時
  ・2026年4月4日(土)・4月5日(日)10:00~16:00
  ※本イベントは終了しています。
 ◇入場料
  ・無料
 ◇会場
  ・京都府立宇治公園(中の島)
 ◇所在地
  〒611-0021
   京都府宇治市宇治塔川
   京都府立宇治公園
 ◇お問い合わせ
  ・宇治市観光協会
   tel.0774-23-3353
 ◇電車
  ・JR:宇治駅より 徒歩13分
  ・京阪:宇治駅より 徒歩9分
 ◇バス
  ・京阪バス:宇治駅より 徒歩9分
 ◇駐車場
  ・アリ(有料)