4年ぶりの開催に自転車ファン大興奮
この日は平日ながら大勢の観戦客で賑わい、大会発表では42,000人。その大半が自転車ファンで、会場には愛車で駆け付ける観客も多数で、ロードバイク、クロスバイクが数多く駐輪されていました。
スタート地点は京田辺市の中で最大級を誇る農産物直売所『普賢寺ふれあいの駅』を9時45分に出発。
その後、複合施設『けいはんなプラザ』周回コースを6周半周る103.6㎞。
その後、複合施設『けいはんなプラザ』周回コースを6周半周る103.6㎞。
この時すでに4周目に入り、ゴール付近で待機。
会場となったけいはんなプラザ前では自転車関連グッズ、地元農産品などを販売するブースが設けられ、さらにおよそ30分ほどで1周するロードバイクの通過を待つ間、過去大会の映像などを視聴できるモニター設置スペースも。
かなりの至近距離で選手たちが疾走していく臨場感はなんともドキドキする瞬間。多くの方が声援や拍手を送られていました。
ラスト1周のゴール前はかなりの混雑でべスポジキープできずでしたが、ゴールした瞬間の選手たちの大きな歓声と安堵感。
表彰式では6つの賞と4枚のリーダージャージ、そしてご当地らしい副賞賞品が選手たちに贈られ、大勢の観客に拍手と歓声でその栄誉を称えられていました。
大会はこの後毎日各ステージで開催されるというハードなスケジュールですが、そのうちの京都ステージを今回初観戦でき貴重な体験でした。そして会場を見渡すと、老若男女幅広い層の自転車ファンがいることを知り、自分自身も健康増進も兼ね、最近サボりがちだったロードバイク乗りもまた再開しようかと(笑)そんなことを思った大会でした。
大会はこの後毎日各ステージで開催されるというハードなスケジュールですが、そのうちの京都ステージを今回初観戦でき貴重な体験でした。そして会場を見渡すと、老若男女幅広い層の自転車ファンがいることを知り、自分自身も健康増進も兼ね、最近サボりがちだったロードバイク乗りもまた再開しようかと(笑)そんなことを思った大会でした。
今回のツアーオブジャパンでは8日間の日程で全国8か所のステージを国内外16チームが参加し競う大会。そのうちの第2ステージがここ京都で、5月22日に開催されました。