仕事運アップのパワースポット!
参拝前にますは手水舎へ。
かなり立派な木彫りの彫刻の装飾が施されています。
こちらの神社のみどころは、社殿に施された彫刻の装飾の数々。市内でも有数の江戸末期の著名彫刻家・九山新太郎(京の彫刻家・代々当主が新之丞を名乗る子息)のものとされています。
こちらの神社のみどころは、社殿に施された彫刻の装飾の数々。市内でも有数の江戸末期の著名彫刻家・九山新太郎(京の彫刻家・代々当主が新之丞を名乗る子息)のものとされています。
本殿。
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと:大国主命の別名)と、弁財天、毘沙門天の三神。とにかく、装飾の細かさ、見事さに釘づけ。
そして、写真撮り忘れたんですが、境内の絵馬舎には呉服屋時代の店頭や店舗ビルの写真など、大丸百貨店ゆかりの絵馬が3枚奉納。その礎を築いた豪商・下村彦右衛門が熱心に参拝した神社ということで、大丸百貨店との縁が深い神社でもあり。
そこから、仕事運アップのご利益が授かると言われるように。
そして、写真撮り忘れたんですが、境内の絵馬舎には呉服屋時代の店頭や店舗ビルの写真など、大丸百貨店ゆかりの絵馬が3枚奉納。その礎を築いた豪商・下村彦右衛門が熱心に参拝した神社ということで、大丸百貨店との縁が深い神社でもあり。
そこから、仕事運アップのご利益が授かると言われるように。
そして、この神社最大のみどころである拝殿。
その天井から飛び出す、見事な木彫りの龍。
約8mほどある龍は、全身をくねらせ今にもこちらへ迫ってきそうなほどの臨場感と迫力。その立体感も生き生きとした様子の現れ。
あとで知りましたが、備え付けのスリッパを借りて、拝殿に入ることも可能だそうです。
あとで知りましたが、備え付けのスリッパを借りて、拝殿に入ることも可能だそうです。
授与所へ。
こちらでは予約制で運命鑑定もされています。
普通のおみくじもありましたが、せっかくなんで龍みくじを引いてみました。
小さい龍の置物に鋳込まれたおみくじは大吉。仕事運バッチリってことですかね。
龍自体縁起物ですよね。インテリアとして飾って、ますますパワーアップ。ひっそりとした穴場的神社、参拝してみてください!
龍自体縁起物ですよね。インテリアとして飾って、ますますパワーアップ。ひっそりとした穴場的神社、参拝してみてください!
瀧尾神社 へのツイート
今日4回目は瀧尾神社です。
— きよくん (@kiyokun168) 2018年5月14日
(京都市東山区本町11丁目718番2号)
規模が小さい神社ですが知る人ぞ知る神社らしいです。
神楽殿らしき建物の中に龍神さんもいました!! pic.twitter.com/jJa5LFOuSA
通り沿いの住宅街に突如あらわれる石造の鳥居。創建、由緒は明確ではありませんが、天正14(1586)年、豊臣秀吉の方広寺大仏殿建立に伴い、この場所に移転した、と伝えられています。
また、皇室にゆかりの深い、この近くにある泉涌寺の僧が守るところであったとも。