今、注目のインスタスポット
屋形船や京都吉兆、アラビカコーヒーのある大堰川沿いを西へ進み、亀山家をさらに越えたところに位置する今話題のスポット「祐斎亭」をご紹介します。
こちらの階段をあがります。
予約制なのでHPから事前に予約して伺ってください。
こちらの階段をあがります。
予約制なのでHPから事前に予約して伺ってください。
こちらが玄関。
じつは、染色作家 祐斎先生のアトリエ兼ギャラリーだったのですが、2019年より一般公開されることになりました。
じつは、染色作家 祐斎先生のアトリエ兼ギャラリーだったのですが、2019年より一般公開されることになりました。
元々は料理旅館「千鳥」で、築150年明治期の貴重な建造物。
文豪川端康成が滞在し、執筆していたお部屋は今も残されいています。
文豪川端康成が滞在し、執筆していたお部屋は今も残されいています。
嵐山を感じる歴史ある空間
それでは屋内へ。1歩踏み入れるとこの雰囲気。凛とした空気が流れます。
まずは入って左側の部屋を紹介します。こちらが、川端康成が執筆していた部屋です。
このように、目の前には嵐山の雄大な景色が広がります。
このように、目の前には嵐山の雄大な景色が広がります。
奥にはソファがあり、目の前のテーブルの反射を活かして、こんなリフレクションが効いた写真も撮れます。
このあと、着物の女性たちが楽しそうに写真を撮ってられました。
このあと、着物の女性たちが楽しそうに写真を撮ってられました。
続いて丸窓の部屋へ。こちらでも、このようなリフレクションが効いた写真を誰でも撮れます。
簡単に、誰でもきれいな写真が撮れるも大事なポイントです。
簡単に、誰でもきれいな写真が撮れるも大事なポイントです。
建物内の壁も先生自身が染めた唯一無二のカラーリング。
今秋完成、新たなスポットがこちら。水鏡によるリフレクション。
台座もあり、三脚がなくてもカメラやスマホを固定することができ、誰でもきれいな写真が撮れるのが特徴です。
台座もあり、三脚がなくてもカメラやスマホを固定することができ、誰でもきれいな写真が撮れるのが特徴です。
正面から撮るとこのような一枚に。スマホ撮影、無加工でこの出来です。
スポイトがあり水滴をたらすと波紋の作れるのですが、この写真もまた趣があって美しい。
テラス席もあり、嵐山の風を感じながらゆっくりとした時間を過ごすこともできます。
テラス席で抹茶とお茶菓子をいただき、一息。
この景色を目の前に、ぜいたくな時間です。
※繁忙期やライトアップが抹茶のセットがつかないlことがあります。予約時に確認してください。
この景色を目の前に、ぜいたくな時間です。
※繁忙期やライトアップが抹茶のセットがつかないlことがあります。予約時に確認してください。
せっかく来れられのであれば、ギャラリーもぜひ見学していってください。
1点もの貴重な作品も多く展示されており、一部は購入することもできます
1点もの貴重な作品も多く展示されており、一部は購入することもできます
最後になりましたが、お手洗いにも並々ならぬこだわりがあり、ユニークな造りに。
SNSから火がつき、テレビにも度々紹介されるほどの人気になった「嵐山 祐斉亭」
今秋、一番注目の観光スポットです。嵐山観光の際、ぜひ足を運んでほしいと思います。
SNSから火がつき、テレビにも度々紹介されるほどの人気になった「嵐山 祐斉亭」
今秋、一番注目の観光スポットです。嵐山観光の際、ぜひ足を運んでほしいと思います。
奥に見えるのが、色づき始めた嵐山、手前の橋が有名な渡月橋ですね。