駅前ビル地下の穴場炭火焼店
たまたま友人と焼鳥を食べようとお店を探していたところ、こちらを見つけ予約してやってきました。駅前周辺には焼鳥有名店もありますが、焼鳥カテゴリーで検索していたらヒットして知ることとなったお店です。
店内はこじんまりとしたスペースですが、カウンター席、テーブル席があり、この日は満席でした。来店客もいろんな層、家族やカップル、中高年グループ、さらに女性のお一人様も何人かいて、誰でも気軽に来店できるお店である印象を受けました。この場所で6年ほど営業しているお店とか。
店内にはワインセラーがあり、さらにグラスワインも種類豊富で、こういうところにお一人様客の支持が厚いのかな、と。もちろんボトルでも注文できます。
さらに日本酒も。ちょっと面白い滋賀のお酒もあります。他、ビールやら果実酒、一通りあります。
そして料理が多彩。朝挽き若鶏の炭火焼きで、本日入荷の希少な部位など。さらに、ワインに合うバル系シャルキュトリーメニューも。
本日のおすすめメニューもこんなラインナップ。
さらに、焼鳥屋さんで意外とありそうでないのが野菜メニューの多彩さ。旬の彩り野菜など。
わりと注文される方も多かったデザートメニューなど。
一通り食べたいけど、どれ注文していいかわからない人はこんなのに乗っかってみるのもいいコースメニューも。
とりあえず最初にビールを注文し、突き出しとして出てきた一皿。旬の野菜がいろいろ乗ったマリネ的サラダ。新たまねぎ、スナップエンドウなど。歯ごたえを残したシャキシャキ感で野菜が美味。
こちらの野菜や地元山科の内海農園や近郊農家から直接仕入れた無農薬で厳選されたもの。
こちらの野菜や地元山科の内海農園や近郊農家から直接仕入れた無農薬で厳選されたもの。
さらに、お店自慢の旬の彩り野菜のかんきつマリネ。豊富な彩り野菜がこの一皿に総動員。こういう野菜に力入れてるお店って女子が好きだろうな、と。
追加で日本酒を。滋賀・堅田の波乃音酒造の純米吟醸生のにごり酒・湖の辺にして。マイルドな口当たりで飲みやすい。
黒豚と朝採りレバーのパテドカンパーニュ。やはり、鶏レバーが利いてて美味。お酒が進みます。
で、ここから焼鳥が続くわけですが、焼鳥はタレor塩のチョイスができますが、すべて店主おまかせでお願いしました。こちらではすべて串から抜いた状態でお皿に盛られて提供されています。なので、通常の焼鳥とはイメージ違いますが、シェアしやすいのはたしか(笑)
まずはせせり。やはり炭火焼の風味が最高。
まずはせせり。やはり炭火焼の風味が最高。
イタリアのロゼグラスワイン。
せぎも、ぼんじり、モモ肉、軟骨。
途中、内海農園の五分付こしひかりチーズリゾット。具材にはえんどう豆など。比較的あっさりとした優しい味わい。
シードル、甘くない料理によく合うタイプのものでした。
岩手県産白金豚肩ロース炭火焼き。予め食べやすいようにカットされていますが、炭火燻とバルサミコ酢がかかり、モリモリいただきました(笑)
特製つくねハンバーグ。これも塩でシンプルな味わいですが、鶏肉のジューシーな味わいを堪能できる一皿。
他、お酒もいくつか追加して、3人でトータル13000円ちょっとという、わりと手ごろな会計でした。お店の方も話されていましたが、女性一人のお客も大歓迎で、実際ひとり呑みしててもまったく圧がないと思います(笑)駅近という立地もあり、また別の機会にひとり呑みで来店したいお店ですね。ヨ~イヤサ~♪
他、お酒もいくつか追加して、3人でトータル13000円ちょっとという、わりと手ごろな会計でした。お店の方も話されていましたが、女性一人のお客も大歓迎で、実際ひとり呑みしててもまったく圧がないと思います(笑)駅近という立地もあり、また別の機会にひとり呑みで来店したいお店ですね。ヨ~イヤサ~♪
詳細情報
名称:グリルバード
場所:京都市山科区安朱桟敷町23 ラクトA棟地下2階1204号室
電話:075-582-5033
営業時間:月~木 17:30~23:00(L.O.Food22:00/Drink22:30)
金・土 17:30~23:30(L.O.Food22:30/Drink23:00)
定休日:日曜日
公式サイト:https://www.grilled-birds.com/
場所:京都市山科区安朱桟敷町23 ラクトA棟地下2階1204号室
電話:075-582-5033
営業時間:月~木 17:30~23:00(L.O.Food22:00/Drink22:30)
金・土 17:30~23:30(L.O.Food22:30/Drink23:00)
定休日:日曜日
公式サイト:https://www.grilled-birds.com/
普段飲食店探すなら、地上ばかりに目を配っていましたが、地下まではチェックしていませんでした。知る人ぞ知る人気の炭火焼のワインバル『グリルバード』。