秘境!映画の舞台にもなった茅葺き古民家の展覧会
【概 要】
展覧会名:MoriP100/006~014 モリーダ・カーロの青い家
会場:京都・山科 春秋山荘(京都市山科区安朱稲荷山町6)
電話番号:075-501-1989
会期:2017年9月22日[金]-11月3日[金祝]※会期中の金・土・日・祝のみ
12:00~18︙00
入場料:500円
アクセス:JR山科駅より徒歩20分
内容:100種類のマルチブル作品を100エディション制作するプロジェクト「MoriP100」。
ウォーホルに続き、第二弾のテーマは女性画家フリーダ・カーロ。香しくも痛覚にひびく、
身体的表現を展開。
詳細サイト:http://www.morimura-ya.com/
https://www.facebook.com/syunju.sanso/
展覧会名:MoriP100/006~014 モリーダ・カーロの青い家
会場:京都・山科 春秋山荘(京都市山科区安朱稲荷山町6)
電話番号:075-501-1989
会期:2017年9月22日[金]-11月3日[金祝]※会期中の金・土・日・祝のみ
12:00~18︙00
入場料:500円
アクセス:JR山科駅より徒歩20分
内容:100種類のマルチブル作品を100エディション制作するプロジェクト「MoriP100」。
ウォーホルに続き、第二弾のテーマは女性画家フリーダ・カーロ。香しくも痛覚にひびく、
身体的表現を展開。
詳細サイト:http://www.morimura-ya.com/
https://www.facebook.com/syunju.sanso/
山科毘沙門堂。特に紅葉シーズンには多くの見物客でにぎわうお寺。山間にある穴場的ひっそり感漂う場所。紅葉ピーク時には激混みですが(笑)
こちらが毘沙門堂の中でも絶景スポット。紅葉ピーク時にはモミジが織り成す赤じゅうたんのこの石段風景を撮影隊が大挙して集まる場所。
そこからさらに山道へ
大文字山へと続く登山道があり、このあたりに来るとリュックサック背負った登山スタイルの方を見かけたり。
普段は登山仕様の方が行き交う道ですが、今回はこの展覧会目当てとわかるアート系女子や個性的な服装の方をよく見かけました。そのミスマッチ感がちょっとおもしろかったり(笑)
で、こちらが会場。
昔、ここにとても美味しいお蕎麦屋さんがあり、この秘境にある古民家の風情と本格そば懐石をとても気に入ってたのですが、知らぬ間に閉店してて。そして、今ではこんな展覧会やイベントに使われるスペースになったようです。全く使われないよりは、絶対いい。建物的価値も大いにあり、ピーター・グリーナウェイ監督映画「枕草子」の舞台にもなった古民家。
会期中にいろんなワークショップもあり、こんな竹細工の食器づくりなど
ノーチェックで来てしまったんですが、イベントタイムテーブルも。そして、前日に森村さんご自身も来られてたそうです。残念!
囲炉裏のあるスペース。オブジェが飾られたり、映像の上映会があったり。
森村さんアートの主軸といえば、何と言ってもセルフ・ポートレート。著名なアーティスト、画家や歌手、さらに政治家、そして名画のモデルなど、そのものにいろいろな技法を凝らしてなりきるアート作品が有名。私も何度か展覧会に行きましたが、そのなりきりぶりも然ることながら、魂の宿る作品へと昇華しているところに感銘を受けた経験が。
今回は女性画家フリーダ・カーロに扮した「モリーダ・カーロ」を中心に展示。
今回は女性画家フリーダ・カーロに扮した「モリーダ・カーロ」を中心に展示。
via www.facebook.com
屋根裏スペースには頭蓋骨モチーフ「生命万歳」が展示。
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そして、作品の販売もされています。
穴場的古民家のアートギャラリー。芸術の秋にふさわしいロケーション。森林浴も兼ねて、週末のぞいてみてはいかがですか?
ヨ~イヤサ~♪
穴場的古民家のアートギャラリー。芸術の秋にふさわしいロケーション。森林浴も兼ねて、週末のぞいてみてはいかがですか?
ヨ~イヤサ~♪
春秋山荘 への口コミ
今日は渋滞覚悟で急遽春秋山荘に行ってきた。結局森村さんとはトークの最後のお皿の説明の時に折角だから作家から一言と言われて出ていきはじめましての挨拶となった。様々な方々にお会いすることが出来中村先生の竹の茶室も見ることが出来無理して行って良かった。そして大渋滞を経て帰りついた。 pic.twitter.com/uWuqdiTCk7
— 相場るい児 (@aibaruiji) 2017年10月8日