来る一粒万倍日に参拝しておきたい金運UPパワースポット!
中京区、御池通りから西洞院上った場所にある、黄金鳥居で有名な神社『御金神社(みかねじんじゃ)』。普段たくさんの方が参拝され、通りにも人だかりのする神社ですが、この時朝の散歩で前を通りかかると、空いていたので参拝しました。
お金にまつわる願い事は老若男女、万国共通ということで、外国人観光客も多数参拝されている風景によく出会います。そして、一粒万倍日には行列をつくることもしばしばで、行列を目印にその日が一粒万倍日であることを後で知ったり(笑)
ちなみに直近の一粒万倍日は今週の三連休中、11月2日(土)。京都観光途中に多くの方が参拝されることが予想されますが、特に金運アップを祈願したい人には必訪。
ちなみに直近の一粒万倍日は今週の三連休中、11月2日(土)。京都観光途中に多くの方が参拝されることが予想されますが、特に金運アップを祈願したい人には必訪。
もともと個人屋敷に祀られていたのが神社の始まりでしたが、参拝者が絶えず、明治16年(1883年)近隣住民の奉賛により現在の社殿を建立。そして神社のシンボルとなる黄金鳥居は、地元の老舗金箔会社により、屋外でも色褪せることのない塗料が施されたとか。
神社の隣通り『釜座(かまんざ)通り』は平安時代、釜師(鋳物職人)が集い、茶釜の鋳造を行っていたエリア。さらにすぐ近くの『両替町通り』は、かつて徳川家康により設けられた「金座」と「銀座」があり、江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者が集い、その後両替商が集中したことからとりわけ華やいだ街並みだったとか。そんなことから、通貨として用いられる金・銀・銅はじめ、あらゆる金属類、および鉱物や宝石などの鉱石とゆかりある場所ということから、信仰を集め今日に至ります。
神社の隣通り『釜座(かまんざ)通り』は平安時代、釜師(鋳物職人)が集い、茶釜の鋳造を行っていたエリア。さらにすぐ近くの『両替町通り』は、かつて徳川家康により設けられた「金座」と「銀座」があり、江戸幕府の金貨鋳造を担い、各地の金銀細工業者が集い、その後両替商が集中したことからとりわけ華やいだ街並みだったとか。そんなことから、通貨として用いられる金・銀・銅はじめ、あらゆる金属類、および鉱物や宝石などの鉱石とゆかりある場所ということから、信仰を集め今日に至ります。
そして注意したいのが、授与所の開設時間が10時から。御守や御朱印を欲しい方はそれ以降に参拝されるといいですね。
手水舎。こんこんと清らかな水をたたえていました。
本殿には金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱神が祀られています。
屋根瓦の『金』も御金神社の名物光景ですね(笑)
縁起物の銀杏をかたどった絵馬も大量に奉納されています。それだけ、お金にまつわる願いは枚挙にいとまなし、ということですかね(笑)
さらに社殿の右奥に末社があり、御金神社に深く貢献された方を奉っているんだとか。
社殿の背後には、御神木である大銀杏。樹齢200年を超え、樹高約22m・幹回り2m以上ある市内有数の大樹。現時点では青々とした銀杏の葉ですが、これから秋も深まれば黄金色に輝く光景も見られます。
特に今年からスタートした新NISAを活用する方や金運アップしたい方にはお参りしておきたい神社ですね。
特に今年からスタートした新NISAを活用する方や金運アップしたい方にはお参りしておきたい神社ですね。