熟成肉が美味いイタリアン
メインメニューはこちら
メインメニューがこちら。これと別に前菜メニューがあり、20種類ほどの前菜がスタンばっている。今日はお肉目当てなので、メニューを見ながら何を組み合わせようか悩むのですな。
リブロースが100gで¥2200、今日はランプとイチボがあってどちらも100g¥2100なり。本日は北海道産と沖縄産があるのだ。
注文は250gから、となっているのだが、もう少し小さいのもありますので食べ比べできますよ~、と嬉しい提案。北海道産のイチボ180g・リブロース230gを頂くことにしたのだ。
パスタなどもスタンばっているのだが、そこまで行きつけるかわからないので、前菜→お肉→入りそうだったらパスタ、ということにしてもらう。
注文は250gから、となっているのだが、もう少し小さいのもありますので食べ比べできますよ~、と嬉しい提案。北海道産のイチボ180g・リブロース230gを頂くことにしたのだ。
パスタなどもスタンばっているのだが、そこまで行きつけるかわからないので、前菜→お肉→入りそうだったらパスタ、ということにしてもらう。
ワインはビオ系に拘っておられるようで、「お肉というとシッカリ赤ワインとなるのですけれど、ウチのお肉には少し軽やかで綺麗な赤のほうが良いと思うんですよ~」とシェフ。
パンも前菜も納得の味
前菜盛り合わせは¥2000なり。
手前から時計回りで、ポルチーニとカボチャペーストのカナッペ、赤い器のは鶏ギモコンフィのマリネ、白ギモレバーペースト(劇旨し)、隠れているのがパテドカンパーニュ、ニンジンとブンタンサラダ(これもお気に入り)、茸のアンチョビマリネ、超甘い玉ねぎ炭火焼には人参と生姜のソース、野菜類がたっぷり入ったでっかいフリッタータ。それに中央に自家製ピクルスという布陣。なかなか盛り込みしっかりですな。
量もしっかり、それに野菜の使い方が非常に健康的。いやはや、にっこり。
で、何せ店名がパンとワインなので、こだわり自家製パン¥150×2も外せない。玉ねぎを練り込んだフォカッチャ、それにライ麦パン。大ぶりでしっとり系でワインのアテになるお味。
で、ワインは結局こちらをチョイス。確かに角の無い綺麗な感じで軽やかに呑めてしまうのだ。
で、ワインは結局こちらをチョイス。確かに角の無い綺麗な感じで軽やかに呑めてしまうのだ。
前菜を頂きながら、お肉が焼けていくのを見学中。初めに表面をフライヤーでざっと揚げ固めてから、炭火でじわじわと火を入れていく、というプロセスのようですな。で、暫しの後お肉が登場~!
圧倒的な熟成肉
お肉を指で押してみて弾力で焼きあがりを見極めておられるのだが、焼き上がりは非常に見事なものなのだ。奥がイチボ、手前がリブロース。肉の旨みを追求しているので、味付けは胡椒と岩塩のみ。
ほうばると、口いっぱいに美味しい肉汁と香ばしい香りが広がって絶品・・・。これはなんとも凄みのあるお味ですな。。最近頂いた塊系お肉では、ちょっと、頭1つ抜きんでた好き度。脂の旨みはリブロース、肉の旨みはイチボのほうが好み!
付け合わせのジャガイモフライ(北海道産インカのめざめ)も、なんだかお菓子的に甘く非常に美味しいのだ。赤身肉好きには絶対的に推薦いたします!!
ほうばると、口いっぱいに美味しい肉汁と香ばしい香りが広がって絶品・・・。これはなんとも凄みのあるお味ですな。。最近頂いた塊系お肉では、ちょっと、頭1つ抜きんでた好き度。脂の旨みはリブロース、肉の旨みはイチボのほうが好み!
付け合わせのジャガイモフライ(北海道産インカのめざめ)も、なんだかお菓子的に甘く非常に美味しいのだ。赤身肉好きには絶対的に推薦いたします!!
お肉を見せてもらっていたので、お願いして写真を撮らせてもらいました。これはランプだったかな。。。脂身の部分と表面は全部取り除くので、歩留まりは非常に悪いのだ。。
こちらはリブロース。40日熟成しているので、微生物と細菌の力で堅い肉の繊維が柔らかくなる、ということですな。なんでも熟成すればよいというわけではなくて、赤身の強い、堅めのお肉のほうが美味しくなるとのこと。
裏側。5kgくらいははありそうかな。なかなか珍しいものを見学できました。カウンター席ならでは、ですな。
で、予想通りお肉でしっかりお腹一杯になってしまい、パスタには行きつけそうにない!ということで、甘いもので〆ようということに。(当然の別腹・・)
で、予想通りお肉でしっかりお腹一杯になってしまい、パスタには行きつけそうにない!ということで、甘いもので〆ようということに。(当然の別腹・・)
¥600なりのイチゴのロールケーキ。いやはや、なかなか可愛らしいものを出されていますな。。
ニコニコ
ニコニコ
酒飲みな甘いもの好きが好みそうな、ヴァニラアイスのレモンチェッロがけ¥600をチョイス。。ペドロヒメネス掛けもありました。次回はそれを食べよう。
遅い時間でもOKなので、赤身肉を食べたくなったら、当分はココを確実に思い出すと思います。御馳走さまでした~! また来ます。
遅い時間でもOKなので、赤身肉を食べたくなったら、当分はココを確実に思い出すと思います。御馳走さまでした~! また来ます。
メッシタ パーネ エ ヴィーノ 店舗情報
店名:メッシタ パーネ エ ヴィーノ (Mescita Pane e Vino)
住所:京都市中京区錦小路室町西入る天神山町277
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:日曜日
TEL:075-202-3783
住所:京都市中京区錦小路室町西入る天神山町277
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:日曜日
TEL:075-202-3783
お店はカウンター席が6席ほど、2人テーブルが2、4人テーブルが4。トークが軽快で楽しいシェフ、サービス担当のお姉さん2人体制。