京都市中央卸売市場の西側にある業務用食品スーパー
現在、再整備で工事中の市場。全体稼働は26年度を予定し、施設規模をコンパクト化・高層化し、余剰地の売却などが進められています。東京の豊洲市場のように、いずれは水産棟も競りの見学コースなどできる計画。
七条通り、梅小路公園内に建設中の新駅も着々とその姿を現しつつあります。この界隈一帯が再整備中。
そんな市場西側にある、七本松通り沿いのこちら。業務用食品を中心に販売するスーパーがあります。業者も方はもちろん、一般客も買い物できます。
この界隈には、他にも業務用食品や割安で生鮮食品を販売しているお店多数。昔、この近くで働いていた時に、会社の昼休みによく利用していました(笑)
この界隈には、他にも業務用食品や割安で生鮮食品を販売しているお店多数。昔、この近くで働いていた時に、会社の昼休みによく利用していました(笑)
もともと昭和27年創業の大阪の食品卸売業者で、主に学校給食や官公庁、病院などが販売先。
業務用食品のスーパーというと、市内にも何店舗かあり全国展開するスーパーがあります。何が違うかと考えると、メーカーのバリエーションがこちらのほうが豊富ですね。
業務用食品のスーパーというと、市内にも何店舗かあり全国展開するスーパーがあります。何が違うかと考えると、メーカーのバリエーションがこちらのほうが豊富ですね。
和食、洋食、中華、エスニック、などあらゆる食材をはじめ厳選したこだわりの業務用食品がいろいろ並ぶわけですが、あまり知られてないメーカーのものもあります。
一般の人が考える業務用サイズよりさらに大きなサイズのものが多数あり、あぁこれが業務用サイズなのね本物の、と思えるほど(笑)
この手のソース類も3~4社取扱いあり。
チルド品も。バターや乳製品も豊富。業務用サイズのおそうざいもあります。
特に目を惹いたのが、スパイス類の種類の多さ。メーカーも数社あり。ホールのものから粉末タイプもあり、たっぷりサイズ。
業務用サイズで燻製塩こしょう、これは割安。
で、私も一つ購入してみたガラムマサラ。税抜き310円。安ッ!!
カレーの仕上げにパラりと使うもよし、カレー粉と違い小麦粉が入っていないので、いろいろ用途広がります。たっぷり使って、スパイス料理メニューのバリエーションも広がりそうですね。
カレーの仕上げにパラりと使うもよし、カレー粉と違い小麦粉が入っていないので、いろいろ用途広がります。たっぷり使って、スパイス料理メニューのバリエーションも広がりそうですね。
ODA(オーディーエー) へのツイート
業務スーパーより業務用やわ〜 (@ 食材センターODA in 大阪市浪速区, 大阪府) https://t.co/ebaPtw6C3b pic.twitter.com/7677c0lcjG
— たこし! (@takoshi0302) 2018年5月20日
詳細情報
住所:京都市下京区朱雀宝蔵町2番2
電話番号:075-326-0880
営業時間:月-土/6:30-18:30 日・祝/9:30-18:30
定休日:盆・正月
関連サイト:http://www.foods-oda.jp/contents/shops/#entry-id-43
電話番号:075-326-0880
営業時間:月-土/6:30-18:30 日・祝/9:30-18:30
定休日:盆・正月
関連サイト:http://www.foods-oda.jp/contents/shops/#entry-id-43
1925年(大正14年)に開設許可を得て1927年(昭和2年)に全国に先駆け日本で中央市場として最初に開設。歴史ある市場。