しだれ桜と洋館の共演
正庁から洋館に入るとそこには、大きな窓があり立派な紅八重しだれ桜を確認することができます。
窓枠がまるでフォトフレームのよう。
窓枠がまるでフォトフレームのよう。
中庭にでることもできます。旧議場を背にした写真です。
風情ある洋館と立派な紅八重しだれ桜のコラボレーションがお見事。
円山公園の祇園しだれ桜の実生木(種から育った木)になり、円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたります。
風情ある洋館と立派な紅八重しだれ桜のコラボレーションがお見事。
円山公園の祇園しだれ桜の実生木(種から育った木)になり、円山公園の初代しだれ桜の「孫」にあたります。
紅八重しだれ桜のほかに、紅一重しだれ桜、大島桜、はるか桜が植えられています。
八重しだれ桜の奥にある桜は、紅一重しだれ桜です。
八重しだれ桜の奥にある桜は、紅一重しだれ桜です。
府庁での桜の写真といえば、この構図。
建物の一部をフレームにみたてた定番のショットですね。
建物の一部をフレームにみたてた定番のショットですね。
旧本庁の2階にあがることもでき、少し違った角度から桜を楽しむことができます。
こちら旧議場向きに、窓枠をフレームにみたてた構図です。
こちら旧議場向きに、窓枠をフレームにみたてた構図です。
旧議場を背にした一枚。
2階からだと角度がかわり、また違う良さがありますね。
横方向に角度をつけて、八重しだれ桜と一重しだれ桜の共演。
天気もよく、桜がよく映えます。
天気もよく、桜がよく映えます。
重要文化財の旧本館
歴史ある旧府庁内を少しご紹介。
ただの廊下ではありますが、レトロ感たっぷり。
ただの廊下ではありますが、レトロ感たっぷり。
2階の南東角には、旧知事室があり、窓からは比叡山をのぞむ抜群のロケーションです。
残念ながら、触れたり座ったりではできませんが、この空間を感じることだけでも、貴重な体験です。
残念ながら、触れたり座ったりではできませんが、この空間を感じることだけでも、貴重な体験です。
明治38年(1905)から昭和44年(1969年)までは議場として使用されていました。
そののち、平成25年まで府政情報センターとして活用されました。
1階は半円状の議員席、2階は傍聴席になっています。
内部は吹き抜けになっており、アーチ型の曲線や蛇腹型の装飾が施されています。
重要文化財である旧本館と立派な紅八重しだれ桜の共演、一度はみたい京都の景色ですね。
そののち、平成25年まで府政情報センターとして活用されました。
1階は半円状の議員席、2階は傍聴席になっています。
内部は吹き抜けになっており、アーチ型の曲線や蛇腹型の装飾が施されています。
重要文化財である旧本館と立派な紅八重しだれ桜の共演、一度はみたい京都の景色ですね。
京都府庁旧本館 クチコミでの評判
京都府庁旧本館 基本情報
名称:京都府庁旧本館
住所:京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-5432
開館時間:10時~17時
関連ページ: http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/index.html
住所:京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-5432
開館時間:10時~17時
関連ページ: http://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/index.html
旧本館は、明治37年(1904年)に竣工した、レンガ造りの歴史ある建物です。
まだ現役で稼働しており、執務室や会議室として使用されています。
歴史あるこの洋館も魅力的なのですが、中庭の立派な紅八重しだれ桜が有名で、桜の名所としても知られており、トップシーズンには多くの方がこの桜を見に来られます。