2017年4月24日 更新

心ときめく羊羹に出会えるなんて…!西陣の新たな魅力「うめぞの茶房」

みたらし団子、かき氷や抹茶のパンケーキ等で有名な老舗梅園が、今年2017年3月に新しく西陣に羊羹専門店をオープン。

新しい店は静かな住宅地にひっそり佇む

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うめぞの茶房は西陣の閑静な場所にある町家を店舗にしていた。のれんがある左側が入り口で、右側の黒枠でガラス貼りのところは「紙添え」という別の店。
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年季の入った素材を使った控えめな看板。上には手書きのメニュー。今までの梅園の店舗は種類が豊富だが、こちらは飲み物と羊羹のみというなんとも攻めたラインナップ。のれんをくぐりいざ店内へ。

これが羊羹…?今までのイメージを変える新しいお菓子

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あかりの落ち着いた店内。そしてショーケースの中には品のある可愛らしい羊羹が。果実やクリームが乗っている様はまるでケーキのよう。「かざり羹」というらしい。寒天とわらびで練り固めているらしいが、味はいかに。

贅沢なひとときをいただく

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2階でイートインが可能なので、持ち帰らず食べることに。カウンターとテーブル席があり、広くはないが光がよく入るので程よい開放感がある。まさに落ち着く空間と言った感じだ。
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今回は「フランボワーズ」と「カカオ」 を焙じ茶とともにいただく。どちらも羊羹に合うのか?と半信半疑になりつつ気になったので頼んでしまった。ちなみにこの四角い2つは通年販売で、丸い形の期間限定商品もある。
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まずはフランボワーズから。
深い赤紫色の羊羹の上に白あんをクリームのように絞り、ゆずとピスタチオがかかっている。恐る恐る口に入れてみる。
とける…!歯が入らない、まるでムースのよう。フランボワーズの酸味が広がる。あとから和の白あんが余韻を残し、ゆずとピスタチオと食べることで味が遊び始める。
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次はカカオ。
なんと生クリームが絞られ、キンカンの甘露煮が乗り、一味もかけられている。こちらは甘すぎないカカオが上品で、美味いの一言。渋みのないキンカンが程よい存在感を出してくる。夢中で食べていたら、口の中に少し刺激を感じた。そうだ、一味だ。存在を忘れるなかれと現れた。スイーツに辛味を入れるのは徐々にメジャーになってきている気はするが、羊羹でも登場するとは。これはカカオがなせる技。

気をつけないとすぐに食べてしまいそうだったので、焙じ茶を挟みながら一口一口大事に頂いた。

うめぞの茶房でしかいただけない新たなお菓子「かざり羹」。大徳寺や今宮神社を観光した後に、またはこれ目当てに足を伸ばしてみては。

店舗情報

店名:うめぞの茶房
住所:京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11−1
電話番号:075-432-5088
営業時間:11:00〜18:30
(テイクアウト、イートインのラストオーダー18:00)
定休日:不定休
ホームページ:http://umezono-kyoto.com/nishijin/
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