2019年10月8日 更新

【京都マニアック土産】京都大学隣にある地図専門店!レアな地図記号手ぬぐいは即買☆「関西地図センター」

汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は左京区今出川通沿い、京都大学東隣にある知る人ぞ知る地図専門店。地図はもとより、レアなグッズもそろう。

京都大学の東隣にある知る人ぞ知る地図専門店

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左京区、今出川通沿い。京都大学の東隣にあるこちら。
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知る人ぞ知る地図専門店。個人的に地図好きなんで、前から気になっていたお店。

こちらは国土地理院刊行物(地形図・空中写真)及び産業技術総合研究所刊行物(地質図)を販売されている専門店。一般的な地図以外に、ちょっとマニアックな地図も取り扱うお店。
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お店の前には地図が各種飾られています。現代版以外に、こんな昭和13年の京都都市計画地図など。復刻版になります。
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これ見るだけで、地図の世界の奥深さを感じます(笑)
地図を楽しむ月刊誌『地図中心』なるものが存在するんですね。知らなかった!
他、身近なところでは京都一周トレイルマップも地域別にあります。これからの登山シーズンに向けて、活躍しそう。あと、京都鳥瞰図も。
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極め付きは、この地図記号手ぬぐい。意外と安いです(笑)ちょっとマニアックなお土産としていかがでしょう?
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店内は事務所兼販売所になっていて、奥でお店の方がデスクワークされています。質問するといろいろと親切に対応してくれます。
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通常の書店では、あまり見かけないような地図、それにまつわる専門書や雑貨など、地図好きにはたまらないグッズぞろい。
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で、地図記号手ぬぐいも捨てがたかったんですが、最近古い地図に興味があるので、こんなものを購入。

慶応4年の京都細見図1400円。多種ある江戸期の京絵図の中で、随一の詳細図だそうです。
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中には慶応4年の京都市内の様子が描かれています。
この地図自体は印刷されたものですが。色としては、赤、黄、緑、黒の4色刷ですかね。当時あった藩の場所や、今ではなくなってしまった仏閣も描かれています。
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そして、幻の送り火『い』を発見!!
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当然といえば当然なんですが、昔は木版地図なんですね。それを1枚1枚木版印刷してたんですね。印刷の歴史をも感じます。

今の場所と照らしあいながら、古地図片手に京の町散策も楽しそうですね。これからの行楽シーズンのお供として、さらにちょっとレアなお土産としていがかですか?

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詳細情報

名称:関西地図センター
住所:京都市左京区吉田本町27−8
電話番号:075-761-5141
営業時間:9:00~19:00
定休日:日曜日
公式サイト:http://www.kanchizu.sakura.ne.jp/index.htm
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