2018年2月2日 更新

【京都ランチめぐり】話題のゴッホ展限定の特別メニュー!美術館内で熱々自家製パスタ☆「Café de 505 (カフェ・ド・ゴマルゴ)」

現在、京都国立近代美術館で絶賛開催中のゴッホ展。観覧終了後、館内にあるカフェでゴッホ展にちなんだ限定メニュー発見。ゴッホブームにあやかって食べてきました。

ゴッホ展にちなんだ特別メニューを発見!

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ゴッホ展を見終わった後、ちょうど昼時。こういう著名な画家の展覧会の時って、併設カフェで特別メニューやってること多いんで、試しに。
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美術館へはよく来るのに、カフェ利用は初めて。なんか自家製の生パスタがウリみたいですね。
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ちょうど昼時、しかも人気のゴッホ展帰りということで満席。少し並びました。店内はわりとシックでモダンな雰囲気。
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疏水縁にテラス席もあり、ちょうど晴れてて外でコーヒーを飲む方も。春はいいでしょうね。桜のシーズンは見晴よくて。
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で、入り口でこれと同じメニューを見つけて、ミーハーにも入店したわけですが(笑)
他にもパスタメニューやカレーなどあり。
まあ、最初から決めてた特別メニューを注文したわけですが。
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自家製生パスタのお店ということで、麺は3種からチョイスできます。
私の注文した特別メニューが出汁仕立てのスープパスタということで、同じ和風がいいかと期間限定白味噌と黒ゴマ、豆腐、豆乳の練り込み麺をチョイス。というか、いろんな素材が練り込まれてて、どんな味だか興味津々。
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ほどなくして登場のゴッホ展特別メニュー。

『カリカリごぼうと生ハムの醤油パスタ~カマンベールチーズとひまわりの種をアクセントに~』(税込1180円)と、ちょっとタイトル長め(笑)まあ、こちらもいろいろ入ってるということで。
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まず注目は、このグッツグツと煮えたぎる皿。大量に立ち上る湯気。
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他のメニューもこのお皿を使ってるみたいですが、底がカーボン素材。蓄熱性に優れてるみたい。わりと長い間、このグッツグツが続きました。
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まずはチョイスした練り込み麺。生パスタならではのもちっと食感。たまに黒ゴマの粒々感など。凝ったつくりです。
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カリカリゴボウ。千切りにして香ばしい焼きが入っています。食感がいいアクセント。なんでゴボウなんやろ。ゴッホとゴボウ、ダジャレ的な?(笑)

ひまわりの種気づかなかったけど、トッピング。作品「ひまわり」にちなんでということか。
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醤油ベースのお出汁。ホントにお出汁です(笑)落ち着く和のテイスト。
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カマンベールチーズがコロンとトッピング。徐々にとろけてスープにも溶け出す。
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で、生ハムも。加熱すすんでハムになってますが(笑)この旨味がスープにも溶けてコクを与えていたんでしょうね。

加熱皿なんで、チーズが溶けたり生ハムの旨味が出たり、時間を追うごとに味のグラデーションが楽しめる。おっ!それって、ちょっと絵画的(笑)狙ったのか偶然なのか。

まあ、お祭り気分でゴッホに浸るランチパスタ。お試しあれ!

ヨ~イヤサ~♪

カフェ・ド・505 への口コミ

詳細情報

住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町 京都国立近代美術館内
電話番号:075-771-5086
営業時間:9時30分~16時30分
定休日:月曜日
関連サイト:http://www.momak.go.jp/Japanese/cafe.html
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