2017年10月24日 更新

ジューシーさ、この上なし!山科の人気店が移転リニューアル「とんかつ食堂 熟豚」

JR山科駅から徒歩5分ほどの場所に移転オープンされたとんかつ店、熟豚(じゅくとん)のご紹介。京都の揚げ物好きには名の通ったお店なり。

人気店が移転リニューアル

 (99145)

今回はJR山科駅から徒歩5分ほどに移転オープンされたとんかつ店、熟豚(じゅくとん)のご紹介。前のお店も開店3年ほどの新しいお店で、京都の揚げ物好きには名の通ったお店だったのだ。我々が認識して行こう!と思った8月にお店を一旦閉められたので、再開店を楽しみにしていたのですなあ。
 (99146)

現在はオープニング週間でメニューはとんかつ中心でこんな感じ。熟成肉で有名な精肉店、京都中勢以の熟成豚肉を扱っているので一部マニアには有名なのですが、現在はどうかなあ。肉により仕入れは違いそうな感じ。とりあえず傾向の違うもの2種にしよう!と、ひれかつ定食180gと特上リブロースかつ定食250gを注文するのだ。
 (99147)

まずは豚肉の佃煮(リエット的な)と漬物が登場。。

とんかつはジューシーこの上なし

 (99148)

先に出てきた、ひれかつ。うはー、これは見事なビジュアルではありませんか。。
 (99149)

ほぼ間髪いれず、特上リブロースかつもじゃじゃんと登場。うはー、これも間違いない!ビジュアルですな。。厚み2cmは確実にある存在感。
 (99150)

お皿には結構しっかり量の和からしが添えられているのですが、それ以外のソース類もテーブル上にスタンバイ。奥の赤いキャップのソースがゴマの風味を感じるまろやか甘口ソース、となりの透明のキャップに黒い注ぎ口が辛口とんかつソース、HACHIの一味(豚汁用かな)に黒いキャップの岩塩グラインダー、黄色のキャップがドレッシング2種で、胡麻ドレに和風青紫蘇、どういう使い方をするのが正解なのですか!と聞いてみたかった屋久島醤油。
 (99151)

あまりに旨いのでついついアルコール類も追加で。ハイボールは¥380というお値打ち価格。しかし、甘まろやかな豚リエットだけでも白飯1杯は食えてしまいそう汗汗汗。
 (99152)

豚汁は大根やニンジンなどの根菜がしっかり入ったおかずになる一品で、先の一味ぱっぱでにっこにこ、なのだ。 白ご飯は大中小でお願いでき、1杯目まではお代わり無料。(写真で小なのですが、さすがにお代わりする必然性がないほどお腹パンパンでした・・)

ま、とんかつはジューシーこの上無し。サクサクで軽やかな衣と豚肉の一体感も好ましいですなあ。。京都のとんかつ店の中でもこれはうめえや!と大感心した一軒。気軽な雰囲気なのですが腕は確かですな。
生産キャパシティが不足されているので、今後どうされるかまた覗きにきて確認します。 次回こそ京都中勢以の熟成豚肉狙いで、夜来る気満々です! いやー、旨かったなり。

とんかつ食堂 熟豚 クチコミ情報

とんかつ食堂 熟豚 店舗情報

店名:とんかつ食堂 熟豚(じゅくとん)
住所:京都市山科区竹鼻西ノ口町57-1
営業時間:
[月~水]11:30~14:30 17:30~21:30
[金~日、祝日]11:30~14:30 17:30~22:00
TEL:075-595-0295
定休日:木曜日
関連ページ: https://www.facebook.com/tonkatujyukuton/
15 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

スイカ小太郎。 スイカ小太郎。