桂 天壇が桂に帰ってきた!ランチがお得!「焼肉の名門 天壇 桂五条店」【開店】

昨年12月、ずっと閉店していた桂の天壇が6年ぶりに帰ってきました!待ってました!とばかりに即行きたかったのですが、家族で行くには敷居が高いので(泣)、まずはランチでの視察です(笑)。

目次

1978年開店、多くの人に愛されてきた「天壇 桂五条店」。店舗周辺の開発のため2009年にやむなく店舗を休業されていたそうで…閉店から6年経った(長!)2015年、再び同じ場所に帰ってきました。京都人のイメージとして「ええお肉食べるなら天壇」「おごってもらうなら天壇」(笑←私だけ?) というのがあると思うので、この復活、京都西在住の者としては嬉しい限りです!

和モダンで豪華な店内

さて、新しい天壇・桂五条店。落ち着いてしかも豪華な雰囲気のお店に仕上がっています。
入り口からしてなんだかホテルのフロントのようです。

桂という土地を意識してか、店内には竹があしらわれています。
右手にちらっと写っているのは、ワインセラー!ソムリエが選んだ“天壇の焼肉に合うワイン”を取り揃えておられるとか。試してみたい♡

案内された席。2人で伺ったのですが、こんなに広々と!
カップルシートやカウンター席もあったみたいなんですが、12時前ですでにほぼ満席状態。私たちの2組後の方達は「20分待ちです」と言われてました。
ランチタイムも、電話とネット(含携帯電話)で予約ができるようなので、予約しておくと安心ですね。

かなりお得なランチです!

ランチにはお肉メインの“焼肉ランチ”と、ご飯メインの“食事ランチ”があり、私たちは「厳選ランチ」(厳選されたロースとカルビが楽しめる)と「厚切イチボランチ」をチョイス。もちろんシェアして両方食べますよー!
焼肉ランチには、ライス・スープ・小鉢5種・食後のコーヒーor紅茶が付きます。

これが厳選ランチ。

これが厚切イチボランチ。

焼きますよ。昼から焼肉って、ちょっと罪悪感(笑)

創業から続く秘伝のつけタレは出汁ベース

1965年の創業当時のレシピのまま、現在も自家製で作り続けている天壇のつけタレ。 さっぱりとした後口とお肉のうまみを引き出すタレは、「焼いたお肉を食べごろの温度にし、お肉の味を引き立てるタレを」ということで考えられたものです。

黄金色に透き通ったこのタレは、牛肉などを長時間かけて煮込み、旨みを抽出したお出汁をベースに作られます。創業以来歴代の料理長がその作り方を知る、秘伝のレシピです。
天壇といえば、やっぱり「透明なタレ」ですよねー!
なんと、出汁ベースで作られてんだとか。なるほど旨味が効いてるはずです。

美味しいよ♡

イチボも焼けました♡

食後のコーヒー。ウエハースみたいなのが付いてきてなにげにウレシイ。半分隠れてますが(笑)

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天壇 五条店 の店舗情報

■店舗名
焼肉の名門 天壇 桂五条店
■住所
京都市西京区桂乾町13-4
■電話番号

■営業時間
【月~金】
11:30~15:00
17:00~24:00
【土・日・祝】
11:30~24:00
LOは各30分前
■定休日
年中無休
■禁煙・喫煙
分煙
■駐車場
有(34台)
■詳細ページ
http://www.tendan.co.jp/katsura/index.html