祇園祭山鉾巡行でランチ難民の末たどりついた中華料理店
店名に『MACHIYA(まちや)』とあり、京町家リノベーションのお店かな?と想像してみたり。それと難読漢字『兪(ゆ)』。
ちょうどランチメニューあり。どれも1000円以下と意外とお手頃価格。京町家ウリのお店って、わりと高め設定のお店が多い中。
ちょっとお高めなランチもあり。価格帯幅広く、いろんな層に対応みたいです。
店内は典型的な間口狭く奥行ある京町家スタイルの間取り。
そして、さらに吹き抜け『火袋』。炊事の熱気や煙を逃がす空間であり、火事の際に周囲への延焼を防ぐため火を閉じ込める役割。
そして、さらに吹き抜け『火袋』。炊事の熱気や煙を逃がす空間であり、火事の際に周囲への延焼を防ぐため火を閉じ込める役割。
奥はテーブル席スペースになっていて、坪庭もあり緑が目にも優しい。
今回は手前、カウンター席へ。さらに2階には座敷もあり大人数対応可能。
で、うれしいのが最初お冷じゃなくウーロン茶が出てきました。細かいことですが(笑)
再びメニューチェック。今回は日替わりランチ940円(税込)をチョイス。
そして登場の日替わりランチ。表に出ていた内容と少し違いますが(笑)
まずはメインの豚肉とキャベツの細切り炒め。
豚肉、キャベツ、タマネギ、ニンジン、小松菜、筍など、全て細切り状態で強火でさっと炒めた安定の一品。
塊肉からカットされた豚肉の肉感、そして野菜たちのシャキシャキとした歯触りが心地よい。
塊肉からカットされた豚肉の肉感、そして野菜たちのシャキシャキとした歯触りが心地よい。
この小鉢の品は当初表メニューにあった冬瓜と豚肉のうま煮よりうれしいかも(笑)麻婆茄子。
ナスがいい色です。肉味噌たっぷりで白飯がすすむ中華おかず定番。
そしてスープ。何気に具だくさん。
スープ自体は中華料理店のよくある鶏ガラ系スープですが、キャベツ、えのき、なめこ、溶き卵が入り、とても優しい味わい。
野菜もたっぷり食べられ、暑さでバテ気味の食欲を盛り立ててくれる一汁二菜のバランスのいい中華ランチ。日替わりですが1000円以下で食べられるのは、この界隈では貴重ですね。
ヨ~イヤサ~♪
スープ自体は中華料理店のよくある鶏ガラ系スープですが、キャベツ、えのき、なめこ、溶き卵が入り、とても優しい味わい。
野菜もたっぷり食べられ、暑さでバテ気味の食欲を盛り立ててくれる一汁二菜のバランスのいい中華ランチ。日替わりですが1000円以下で食べられるのは、この界隈では貴重ですね。
ヨ~イヤサ~♪
MACHIYA 兪 への口コミ
MACHIYA兪 pic.twitter.com/R91C5CbCwB
— 足利義輝@王将は京都東IC店 (@Lt_kiritati) July 6, 2019
詳細情報
店名:MACHIYA 兪 (まちや ゆ)
住所:京都市中京区柳八幡町77
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00(LO21:00)
定休日:不定休
TEL:075-777-2525
店舗HP: http://www.ab.auone-net.jp/~machiya/
住所:京都市中京区柳八幡町77
営業時間:11:30~14:00 17:30~22:00(LO21:00)
定休日:不定休
TEL:075-777-2525
店舗HP: http://www.ab.auone-net.jp/~machiya/
以前から雑誌でもよく紹介される有名中華料理店と知りつつ、今回初訪問。