この場所へまた帰って来た!
新しいお店は敷地西側の新築棟1階。
以前と比べるとコンパクトになりましたが、そこはコーヒースタンドという形態。
目の前の広場があるおかげで問題なしですね。
店内は牧野さんのこだわりの仕掛けがいっぱい詰まってます!
以前と比べるとコンパクトになりましたが、そこはコーヒースタンドという形態。
目の前の広場があるおかげで問題なしですね。
店内は牧野さんのこだわりの仕掛けがいっぱい詰まってます!
ずっとこのお二人です。
牧野さん(左)、南場さん(右)。
牧野さん(左)、南場さん(右)。
立誠小学校で実際使われていた椅子です。
上から垂らすプラントはこれからどんどん伸ばして増やしていくイメージだそうです。
ハンガーフックもハンガーもアンティーク。
お祝いに駆けつけた「Okaffe Kyoto」の岡田さん。
京都コーヒー界の2大巨頭!?
地域に貢献して恩返しするというポリシーは共通しているお二人です。
京都コーヒー界の2大巨頭!?
地域に貢献して恩返しするというポリシーは共通しているお二人です。
以前の風景をご紹介
京都の人気店が集うコーヒーイベント「Enjoy Coffee Time(エンジョイコーヒータイム)」。
過去12回開催。工事期間中は藤井大丸屋上など別の場所で開催され、驚異的な集客数を誇る人気イベントです。
このイベントも牧野さんが中心になって企画されています。
過去12回開催。工事期間中は藤井大丸屋上など別の場所で開催され、驚異的な集客数を誇る人気イベントです。
このイベントも牧野さんが中心になって企画されています。
2016年11月。2回目のエンジョイコーヒータイム。
この講堂の入り口付近は…現在の立誠図書館あたりでしょうか?
2016年5月、第1回目のエンジョイコーヒータイム。
たとえ4年でも今も変わらないメンバー、って凄いと思います。
たとえ4年でも今も変わらないメンバー、って凄いと思います。
行列が当たり前のモンスターイベントです。
最後尾のサインはお客さんが持つシステムでした。
最後尾のサインはお客さんが持つシステムでした。
中庭を利用したイートインスペース。
今はピアノが置いてある中央のロビーの場所ですね。
今はピアノが置いてある中央のロビーの場所ですね。
職員室のトラベリングコーヒー。
通常営業の風景です。
通常営業の風景です。
新たな歴史をこの場所で
工事期間中はグランドの仮設建物で、そして工事最終段階では仮設も撤去されるために京都駅東のるてん商店街にて営業を続けて来られました。
まさに店名のようにトラベリングされて来たわけです。
そしてその都度その場所で、名残惜しさを感じるほど魅力的な場所を作り続けて来られました。
本来の場所へ戻り、また新たな時代感覚を取り入れながら、コーヒー界のみならず京都の地域活性と文化発信を担う場所として発展されることを願っています。
まさに店名のようにトラベリングされて来たわけです。
そしてその都度その場所で、名残惜しさを感じるほど魅力的な場所を作り続けて来られました。
本来の場所へ戻り、また新たな時代感覚を取り入れながら、コーヒー界のみならず京都の地域活性と文化発信を担う場所として発展されることを願っています。
Traveling Coffee(トラベリングコーヒー) 基本情報
■店舗名 Traveling Coffee(トラベリングコーヒー)
■住所 京都市中京区蛸薬師通河原町東入る備前島町310-2
立誠ガーデン ヒューリック京都内
■営業時間 11:00-17:00
■詳細ページ https://www.facebook.com/kyototravelingcoffee/
※ 2020年7月21日オープン時の情報です
ご訪問の折にはホームページ等の最新情報をご確認下さい。
■住所 京都市中京区蛸薬師通河原町東入る備前島町310-2
立誠ガーデン ヒューリック京都内
■営業時間 11:00-17:00
■詳細ページ https://www.facebook.com/kyototravelingcoffee/
※ 2020年7月21日オープン時の情報です
ご訪問の折にはホームページ等の最新情報をご確認下さい。
この小学校の旧職員室の部屋で営業されていた「Traveling Coffee(トラベリングコーヒー)」さん。
店主の牧野さんはもうコーヒー界では知らない人はいない存在で、この場所を拠点に数々のイベントを仕掛け、地域とともに賑わいや交流を生み出されてきた方。
その地元の方々の強い要望を受け、トラベリングコーヒーと共に新しい施設にも戻ってこられました。
写真は2016年10月。感動的に美しい風景ですね。