驚愕のバリエーションとこだわりの手打ち蕎麦
お店のネーム入り外灯の下に本日のお蕎麦ということで表示が。
というか、こんなに種類あるの?とそのバリエーションに驚かされるわけですが。
というか、こんなに種類あるの?とそのバリエーションに驚かされるわけですが。
入店のタイミングで、ご店主が提供に時間かかる旨を客に伝える。
まあ、あとでわかることとなりますが、そりゃこんなに手間暇かかってたら時間かかりますわな、と。
なので、そんなこと美味しい蕎麦が食べられるなら無問題!というお客だけが集うお店ということになります。
まあ、あとでわかることとなりますが、そりゃこんなに手間暇かかってたら時間かかりますわな、と。
なので、そんなこと美味しい蕎麦が食べられるなら無問題!というお客だけが集うお店ということになります。
一番乗りの店内。4人掛けテーブル席2つ。わりとこじんまりとして、POPな雰囲気。店内にはクラシックが流れていました。
カウンター3席。カウンター上のガラスケースには魚介類が入っています。あと、天ぷら用の野菜たちも。
メニューチェック。
入店前に見ていた本日のお蕎麦表示からして、かなりいろいろな食べ方ができるメニュー構成になっています。
入店前に見ていた本日のお蕎麦表示からして、かなりいろいろな食べ方ができるメニュー構成になっています。
蕎麦は1~3種盛りと選べ、さらにその中で産地や粉の挽き方でもバリエーションが。
で、その蕎麦をベースに天ぷらがついたり。
天ぷらのネタにもバリエーションあったり。
さらに鴨汁ざる蕎麦であったり。今回は結局、こちらの鴨汁ざる蕎麦で蕎麦三種盛り。細・黒あら・白あら2550円を注文。
お蕎麦以外にランチはちらし寿司、デザートが付き、ちらし寿司は中か小を選べて、中をチョイス。
お蕎麦以外にランチはちらし寿司、デザートが付き、ちらし寿司は中か小を選べて、中をチョイス。
温かいお蕎麦もあります。
カウンター上には蕎麦見本が。石臼もちょうどカウンター上にありました。
で、あとあとわかったんですがお店のHPみると、こちら自家製粉を使用なわけですが、製粉具合によって、石臼も使い分けをしてるようで。さらに、ここのご主人の人柄がモロに出てるなぁと思ったんですが、製粉に使う機械たちをいちスタッフとして擬人化して大切に扱っていること。
HP→http://teuchisoba-imafuku.com/staff
こういうスタンスって、蕎麦にもきっと顕れると思うんですよね。そして、ちょっと楽しい方でもあり(笑)
で、あとあとわかったんですがお店のHPみると、こちら自家製粉を使用なわけですが、製粉具合によって、石臼も使い分けをしてるようで。さらに、ここのご主人の人柄がモロに出てるなぁと思ったんですが、製粉に使う機械たちをいちスタッフとして擬人化して大切に扱っていること。
HP→http://teuchisoba-imafuku.com/staff
こういうスタンスって、蕎麦にもきっと顕れると思うんですよね。そして、ちょっと楽しい方でもあり(笑)
そして、蕎麦登場。最初は白。三重産の十割蕎麦。
ちらし寿司、斬新フォルムです。球状の寿司飯に錦糸玉子、サーモン、マグロが乗っています。
これ見て、来たい!と思ったお蕎麦。よくある細切り蕎麦の両サイドに一旦木綿のような蕎麦2枚。これが食べたかったんです。
まずはそのまま細切り蕎麦を。ふんわりとした甘みと蕎麦の香りが口に広がる。
で、一旦木綿。細切り蕎麦だと喉ごしを楽しんで、あまり噛まずに食べてしまうことしばしばなんですが、この一旦木綿状の蕎麦を噛みしめて食べることによって、また違った味わいの蕎麦に出会えます。
で、一旦木綿。細切り蕎麦だと喉ごしを楽しんで、あまり噛まずに食べてしまうことしばしばなんですが、この一旦木綿状の蕎麦を噛みしめて食べることによって、また違った味わいの蕎麦に出会えます。
さらに鴨汁につけて。
わりと甘めな出汁感や鴨の旨味もある出汁。とにかく具だくさん。鴨以外に、季節の野菜ですかね。茄子、インゲン、しめじなどたっぷり。
わりと甘めな出汁感や鴨の旨味もある出汁。とにかく具だくさん。鴨以外に、季節の野菜ですかね。茄子、インゲン、しめじなどたっぷり。
この鴨美味しかった。茨城・西崎ファーム産かすみ鴨。とてもジューシーでやわかかくて。たっぷり入ってます。
さらに、鴨肉団子も。いろいろな味がこの鴨汁の中に詰まっています。
ちらし寿司も崩しながら。寿司飯には白胡麻が混ぜ合わせてあり、ネタと錦糸玉子とのバランスもよく、イイ!
続いて、白あら挽き。こちらは栃木産。一旦木綿からその粗挽き具合がわかります。
お蕎麦は全て半量ずつ。ご主人が食べ終わったタイミングを見計らって、次の蕎麦を湯がかれるんですね。
最後、玄蕎麦の黒粗挽き。一旦木綿を噛みしめると、もやは蕎麦と言うより木の実のようなコク、風味が濃厚。どのお蕎麦も汁なしでも、塩でもいいくらいな。そんな美味しいお蕎麦。
最後、玄蕎麦の黒粗挽き。一旦木綿を噛みしめると、もやは蕎麦と言うより木の実のようなコク、風味が濃厚。どのお蕎麦も汁なしでも、塩でもいいくらいな。そんな美味しいお蕎麦。
最後蕎麦湯におろし生姜付。かなり濃い蕎麦湯ですぐには鴨汁と混ざらないような濃さ(笑)最後まで蕎麦味濃厚。
デザートは蜂蜜プリンと蕎麦茶のゼリーに黒蜜。
もう大満足です。で、人気です。平日ながら次々とお客さんが集うお店。予約が無難かも。日本酒がいろいろそろってたんで、夜また来てみたい!
ヨ~イヤサ~♪
もう大満足です。で、人気です。平日ながら次々とお客さんが集うお店。予約が無難かも。日本酒がいろいろそろってたんで、夜また来てみたい!
ヨ~イヤサ~♪
いまふく への口コミ
お好みは色々だと思うけど
— morrissey_g実 (@Minoru_9966) 2018年3月30日
私のイチオシお蕎麦屋さんは
手打ち蕎麦の『いまふく』さんhttps://t.co/4TDGuuYGiY
とろっとろの蕎麦湯も美味しい😋💕 pic.twitter.com/3OhQfPTKhL
詳細情報
住所:京都市伏見区深草町通町26
営業時間:11:30~14:00入店 【金~日】18:00~21:00(L.O20:00)
定休日:月曜日
TEL:075-643-1958
公式HP:http://teuchisoba-imafuku.com/
営業時間:11:30~14:00入店 【金~日】18:00~21:00(L.O20:00)
定休日:月曜日
TEL:075-643-1958
公式HP:http://teuchisoba-imafuku.com/
以前他のライターさん情報みて、前から気になっていた手打ち蕎麦のお店。ちょうど近くまで来て思い出して行ってみることに。
師団街道沿い。京阪藤森駅と深草駅の間あたり。中の様子がまったくうかがえず、営業してるのかどうかもちょっとわかりづらい状態でしたが。
足元に小さな「商い中」を確認。まだ11時半くらいの早い時間帯。