昼も夜も気軽に使える寿司店
中書島にあるお気軽寿司店、いの上。引き戸をがらがらっと開けると、小上がり風L字型カウンター10席がいきなり目に飛び込んでくるミニマム店。ご主人1人で回している。 靴を脱いで店内に。オープンは3年ほど前ですが、既にご近所の晩御飯場所として活用されているようで、ご年配カップル2組が日本酒&お寿司でまったり晩御飯中。
メニューの一部。これ以外に日替わりらしきアテ系メニューも10種類ほど完備。(写真、思いっきり失敗汗) ま、お値段からくるくる回るお寿司+アルファで楽しめることが明白ですな。
お酒メニューは、ハートランドの生ビー中が¥400、日本酒は我が伏見の酒蔵、北川本家の富翁に拘っていて、6種類ほどを比べ呑みでき¥400~¥800というお手軽価格。純米大吟醸が1合¥700(一合瓶ですが)で呑めるのは素敵ですな。
お酒メニューは、ハートランドの生ビー中が¥400、日本酒は我が伏見の酒蔵、北川本家の富翁に拘っていて、6種類ほどを比べ呑みでき¥400~¥800というお手軽価格。純米大吟醸が1合¥700(一合瓶ですが)で呑めるのは素敵ですな。
生ビーで乾杯し、まずはとりあえずお刺身。これで¥1000とは優秀ですな~。マグロ、ハマチ、サーモン、鯛、海老に生タコという構成。全体的にしっかり厚切り!でボリュームは十分。1人でこれを頼むと、+寿司数貫で終わっちゃいそうな。
我々は呑みに来ているので、アテ系で攻めるのだ。これは静岡産の生しらす。わさびから全然普段使いなのが見て取れると思うのですが(滝汗)、なにせこれが¥300なり。ほろ苦い春の風味なのだ。
酢牡蛎はたしか¥780ぐらいだったように記憶。小粒なのが7.8個ごろごろと入っているが締まった食感で旨し。青森は仙鳳趾(せんぽうし)産だそうな。マニアですな。
我々は生ビーから日本酒にスイッチし、確か3人で7・8合ほど呑んだように記憶。お料理は、マグロのほほ肉ステーキで¥680なり。これもちゃんと旨しですな。
締めはお寿司で。まずは、マグロとハマチとウナギで計¥1400なり。くるくる回るお寿司よりぐっと厚い寿司ネタで、食べた感満載。
巻物のチョイスは、うなきゅう巻、梅シソ巻。いやー、食った食った。 ま、お値段なりのお味なのですが、ボリュームは相当満点。以上で〆て、たしか¥11000とかなり!の超お手頃価格。ちなみに生ビー5、日本酒7・8合の、ほぼ呑み主体でこのお値段なのが嬉しいですな。
わざわざ遠くから来い!とは言いませんが、寿司バル的に非常に気軽に使える良きお店。 たぶん、晩御飯に困ったら、こちらでうだうだしている気がします。
わざわざ遠くから来い!とは言いませんが、寿司バル的に非常に気軽に使える良きお店。 たぶん、晩御飯に困ったら、こちらでうだうだしている気がします。
いの上 クチコミ情報
いの上 店舗情報
店名:お寿司・お造り いの上
住所:京都市伏見区東柳町491-1
営業時間:11:45~14:00 17:30~23:00
定休日:日曜日・祝日
TEL: 075-622-6360
住所:京都市伏見区東柳町491-1
営業時間:11:45~14:00 17:30~23:00
定休日:日曜日・祝日
TEL: 075-622-6360